1998年ドラマ高視聴率ランキングTOP20|視聴率1位はどの作品?

11位:お仕事です!

  • 放送日:1998年4月16日 – 7月2日(全12話)
  • 放送局:フジテレビ
  • 放送枠:木曜22時
  • 出演者:鶴田真由、松下由樹、国分太一
  • 平均視聴率:17.6%
  • 最高視聴率:19.5%(最終話)

柴門ふみさんの同名漫画を原作に、会社を辞めて輸入食器会社を起業した3人の女性たちが、失敗や壁に突き当たりながらも前向きに突き進む姿を描いたお仕事ドラマ。厳しい現実に直面しながらも自分らしい生き方を模索するヒロインたちの姿が描かれ、女性層を中心に共感を呼びました。

12位:ニュースの女

  • 放送日:1998年1月7日 – 3月18日(全11話)
  • 放送局:フジテレビ
  • 放送枠:水曜21時
  • 出演者:鈴木保奈美、滝沢秀明、藤原紀香
  • 平均視聴率:17.0%
  • 最高視聴率:20.9%(第1話)

ニュース番組のメインキャスター(鈴木保奈美)が、結婚直後に夫を事故で亡くし、夫の連れ子である屈折した少年(滝沢秀明)と奇妙な同居生活を送るシチュエーションコメディ。反発し合いながらも心を通わせていく2人の掛け合いやテンポの良い会話劇が評判を呼び、スタイリッシュな演出とともに人気を集めました。

13位:ハッピー・マニア

  • 放送日:1998年7月8日 – 9月23日(全12話)
  • 放送局:フジテレビ
  • 放送枠:水曜22時
  • 出演者:稲森いずみ、藤原紀香、諸星和己
  • 平均視聴率:16.8%
  • 最高視聴率:20.8%(第1話)

安野モヨコさんの人気漫画を原作に、理想の恋を求めて暴走を繰り返す主人公(稲森いずみ)と、親友(藤原紀香)の奔放な恋愛模様を描いたラブコメディ。一途ゆえに空回りするヒロインの姿や突き抜けたコメディ描写が話題を集め、女性の本音が詰まったコミカルなストーリー展開が支持されました。

14位:めぐり逢い

楽天ブックス
¥15,840 (2026/08/02 01:45時点 | 楽天市場調べ)
  • 放送日:1998年4月10日 – 6月26日(全12話)
  • 放送局:TBS
  • 放送枠:金曜22時
  • 出演者:常盤貴子、福山雅治、大路恵美
  • 平均視聴率:16.6%
  • 最高視聴率:20.7%(第1話)

ダンサーの夢を追いかける女性(常盤貴子)と不器用な青年(福山雅治)の、長年にわたるすれ違いと再会を描いたラブストーリー。互いに思い合いながらも運命に翻弄されていく 切ない展開が話題を集め、洗練された映像美とトップスターによる共演が注目されました。

15位:きらきらひかる

  • 放送日:1998年1月13日 – 3月17日(全10話)
  • 放送局:フジテレビ
  • 放送枠:火曜21時
  • 出演者:深津絵里、柳葉敏郎、松雪泰子
  • 平均視聴率:16.5%
  • 最高視聴率:19.5%(最終話)

死者の声なき声に耳を傾ける新人女性監察医(深津絵里)が、事件の裏に隠された真実を解き明かしていく法医学ミステリー。監察医や刑事として働く女性たちのリアルな姿や友情が力強く描かれ、豪華な女優陣による重厚かつテンポの良い演技合戦が高い評価を獲得しました。

16位:世界で一番パパが好き

  • 放送日:1998年7月8日 – 9月23日(全12話)
  • 放送局:フジテレビ
  • 放送枠:水曜21時
  • 出演者:明石家さんま、広末涼子、萩原聖人
  • 平均視聴率:16.5%
  • 最高視聴率:21.1%(第1話)

元妻の死により13年ぶりに再会した偏屈な父親(明石家さんま)と勝気な娘(広末涼子)の同居生活を描いたハートフルコメディ。衝突を繰り返しながらも不器用に親子の絆を取り戻していく様子がテンポ良く描かれ、明石家さんまさんと広末涼子さんの軽妙な会話劇が話題となりました。

17位:はみだし刑事情熱系Part3

  • 放送日:1998年10月7日 – 1999年3月24日(全24話)
  • 放送局:テレビ朝日
  • 放送枠:水曜21時
  • 出演者:柴田恭兵、風間トオル、風吹ジュン
  • 平均視聴率:16.2%
  • 最高視聴率:19.4%(第9話)

情熱的な刑事(柴田恭兵)率いる警視庁広域捜査課の活躍を描いた人気刑事ドラマシリーズの第3弾。ダイナミックなアクションシーンと心温まる事件解決の人間ドラマが融合したストーリー展開が特徴で、柴田恭兵さんの洒脱で情に厚い演技とともに安定した人気を誇りました。

18位:恋はあせらず

  • 放送日:1998年4月15日 – 7月1日(全12話)
  • 放送局:フジテレビ
  • 放送枠:水曜21時
  • 出演者:織田裕二、香取慎吾、鈴木杏樹
  • 平均視聴率:16.0%
  • 最高視聴率:22.4%(最終話)

成功を夢見て上京したものの詐欺に遭い全財産を失った主人公(織田裕二)と、ひょんなことからコンビを組むことになった青年(香取慎吾)の成功と失敗を描いたサクセスラブコメディ。正反対な性格のふたりが繰り広げる騒動や人間模様が賑やかに描かれ、最終回では22.4%を記録しました。

19位:じんべえ

  • 放送日:1998年10月12日 – 12月21日(全11話)
  • 放送局:フジテレビ
  • 放送枠:月曜21時
  • 出演者:田村正和、松たか子、草彅剛
  • 平均視聴率:15.9%
  • 最高視聴率:22.6%(第1話)

あだち充さんの同名漫画を原作に、亡き妻の連れ子を大切に育てる父親(田村正和)と、父親を一人の男性として愛してしまった娘(松たか子)の複雑で切ない関係を描いたヒューマンドラマ。血のつながらない親子の揺れ動く感情が丁寧に紡がれ、初回で22.6%の高視聴率を記録しました。

20位:P.A.

楽天Kobo電子書籍ストア
¥583 (2026/08/02 01:48時点 | 楽天市場調べ)
  • 放送日:1998年10月17日 – 12月12日(全9話)
  • 放送局:日本テレビ
  • 放送枠:土曜21時
  • 出演者:榎本加奈子、萬田久子、岩城滉一
  • 平均視聴率:15.7%
  • 最高視聴率:18.7%(第1話)

赤石路代さんの人気漫画を原作に、圧倒的な演技力を持つ女子高生(榎本加奈子)が、依頼人の依頼に応じてプライベートで様々な人物を演じ分ける「プライベート・アクトレス(P.A.)」として活躍するサスペンスドラマ。主人公のミステリアスな七変化とスリリングな展開が注目を集めました。

まとめ:ヒット作の多様化と新たなスターが台頭した「1998年ドラマ」

全話平均視聴率が20%を超えた作品が6作にとどまり、全体的に数字の面では落ち着きを見せた1998年。

その一方で、1位の『GTO』や4位の『神様、もう少しだけ』のように、先進的かつショッキングなテーマに挑んだ作品が大きな社会現象を巻き起こしました。同作で体当たりの演技を見せた深田恭子さんをはじめ、母親役の田中好子さんら実力派キャストの表現力も見逃せないポイントです。

なお、ランキングTOP20には惜しくも届かなかった話題作のラインナップは以下の通り。

  • 『青の時代』
  • 『Sweet Season』
  • 『世紀末の詩』
  • 『タブロイド』

堂本剛さんが主演を務め、少年の葛藤劇を描いた『青の時代』は、作品の完成度が高かったもののハードなテーマ性が影響して視聴率は伸び悩みを見せます。

また、松嶋菜々子さんの初主演作『Sweet Season』も不倫という題材から平均視聴率12.5%にとどまりましたが、主演の圧倒的な存在感は強く印象に残るものでした。

全体的な数字こそ落ち着きを見せたものの、次世代を担うスターの台頭とドラマ表現の進化が際立つ象徴的な1年と言えるでしょう。

1 2
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。