みなさんはドラマの中で好きなカップルはいますか?
ドラマとリアルは違うと分かっていても「お似合いだな~」「本当に付き合っちゃえばいいのに」と思ってしまうカップルはいると思います。
また、明石家さんまさんと大竹しのぶさんのようにドラマで恋人役を演じたことがきっかけで実際に恋愛関係になり、そのまま結婚してしまうカップルも結構いますよね。
そこで今回は三度の飯よりドラマが好きな管理人が選ぶドラマ内ベストカップルランキングをお届けしたいと思います。
お似合いのベストカップルナンバー1はどのドラマのどのカップルになるのでしょうか?
ドラマの中で好きなカップルランキング
20位:デート 長谷川博己×杏
第20位は『デート~恋とはどんなものかしら~』の長谷川博己さん×杏さん。
『デート~恋とはどんなものかしら~』は2015年1月期にフジテレビ系月9枠で放送されたドラマで、恋愛力ゼロ同士の男女の恋愛模様を描いています。
このドラマで長谷川博己さんが演じたのは35歳になっても母親に養ってもらっている自称“高等遊民”の引きこもりニート・谷口巧(たにぐちたくみ)。
そして、杏さんが演じたのは東大卒で現在は内閣府経済総合研究所で働く超堅物の理系女子・薮下依子(やぶしたよりこ)。
そんな恋愛不適合者の二人がお互いに有益な社会生活を送るためだけに結婚という契約を結ぼうとするのですが、いつしか契約ではなく本当の恋になっていくというストーリー展開です。
ドラマ自体がものすごく好きということもあるのですが、長谷川博己さん演じる巧と杏さん演じる依子のキャラクターが最高に好きでした。
序盤はどこか不釣り合いな気がしていたのですが、物語が進むにつれてどんどんお似合いに見えてきましたね。二人とも唯一無二の愛すべきキャラクターでした。
あとは、二人ともスタイルが抜群なので見栄えがいい。
杏さんは身長174㎝と女性にしてはかなりの高身長ですが、長谷川博己さんも身長183㎝あるのでバランスが良かったです。
19位:プロポーズ大作戦 山下智久×長澤まさみ
第19位は『プロポーズ大作戦』の山下智久さん×長澤まさみさん。
『プロポーズ大作戦』は2007年4月期にフジテレビ系月9枠で放送されたドラマで、想いを寄せていた幼馴染の女性に告白できないまま彼女の結婚式に出席することになった男性が、過去にタイムスリップして恋を成就させようと奮闘する姿を描いています。
このドラマはとにかく長澤まさみさんが可愛い。めちゃくちゃ可愛い。
で、山下智久さんもカッコイイので二人並んだときのビジュアルが最高でしたね。
あとは幼馴染同士でお互い好きなのに素直になれないという設定がすごくよかった。キュンキュンさせてもらったカップルです。
18位:ハケンの品格 大泉洋×篠原涼子
第18位は『ハケンの品格』の大泉洋さん×篠原涼子さん。
『ハケンの品格』は2007年1月期に日本テレビ系水曜ドラマ枠で放送された作品で、契約した仕事以外はしないという信条をもつ特Aランクのスーパー派遣社員の姿を描いています。
このドラマは恋愛ものではないのですが、恋愛要素も少しだけあります。
“犬猿の仲から好きになる”というラブコメの王道みたいな展開ですね。
篠原涼子さん演じるスーパー派遣社員・大前春子(おおまえはるこ)に邪険に扱われる大泉洋さん演じる派遣嫌いの主任・東海林武(しょうじたけし)が段々可愛く見えてきます。
ビジュアル的にはちょっとアレですが、キャラクター的には最高の組み合わせ。
ただ、キスシーンは一切キュンとしませんでした(笑)。
17位:恋ノチカラ 堤真一×深津絵里
第17位は『恋ノチカラ』の堤真一さん×深津絵里さん。
『恋のチカラ』は2002年1月期にフジテレビ系木曜ドラマ枠で放送された作品で、恋も仕事も上手くいかない30歳の女性の姿を描いています。
ドラマ自体がすごく好きということもあるのですが、深津絵里さん演じる主人公がめちゃくちゃ可愛いです。自然体でお茶目で可愛らしい最高のキャラクター。
そんな愛すべき主人公と堤真一さん演じる仕事一筋で女に興味がないぶっきらぼうな男性の組み合わせが最高です。
ちなみに、このドラマの共演がきっかけで堤真一さんと深津絵里さんには熱愛報道が出ていますね~。
本当に交際していたのかは分かりませんが、ドラマのファンとしては嬉しかったです。
16位:TRICK 阿部寛×仲間由紀恵
第16位は『TRICK』の阿部寛さん×仲間由紀恵さん。
『TRICK』は2000年から2014年にかけてテレビ朝日系で放送されたドラマシリーズで、自称天才マジシャンと物理学者がさまざまな事件に隠されたトリックを解決していくというミステリードラマです。
コメディ色が強めなミステリー作品ということで恋愛描写はほとんどありませんが、シリーズをずっと観ていると“お互い想い合ってるのかな?”というのがほんのり伝わってきます。
まあ、好きなカップルというよりは好きなコンビって言葉の方がしっくりきますね。


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