【最新版】歴代アニメ映画の日本国内興行収入ランキングTOP50

10位:名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)

第10位は『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』。

158.0億円/2024年

2024年に公開された劇場版『名探偵コナン』シリーズの27作目。

キーパーソンは怪盗キッドと服部平次。ゲスト声優は大泉洋さん。

9位:THE FIRST SLAM DUNK

第9位は『THE FIRST SLAM DUNK』。

166.7億円/2022年

2022年に公開された井上雄彦先生の大人気漫画『SLAM DUNK』の劇場版。

原作漫画の完結から26年を経ての映画公開。原作者の井上雄彦先生が自ら監督と脚本を務めています。

8位:ハウルの動く城

第8位は『ハウルの動く城』。

196.0億円/2004年

2004年に公開されたスタジオジブリ製作の映画。

木村拓哉さんが声優として参加し話題となった作品です。

7位:もののけ姫

第7位『もののけ姫』。

201.8億円/1997年

1997年に公開されたスタジオジブリ製作の映画。

日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した作品。

当時歴代1位だった『E.T.』(1982年)を抜いて日本歴代興行収入第1位を記録しました。

6位:ONE PIECE FILM RED

第6位『ONE PIECE FILM RED』。

203.3億円/2022年

2022年に公開された尾田栄一郎先生の大人気漫画『ONE PIECE』の劇場版。

原作連載25周年という節目での映画。原作者の尾田栄一郎先生が総合プロデューサーを務めています。

5位:君の名は。

第5位『君の名は。』。

251.7億円/2016年

2016年に公開された新海誠監督による長編アニメーション映画。

少年と少女の”入れ替わり”という謎の現象を描いた物語。

4位:アナと雪の女王

第4位は『アナと雪の女王』。

255.0億円/2013年

2014年に公開されたウォルト・ディズニー・ピクチャーズ製作の映画。

ディズニー史上初のダブルヒロインの物語。社会現象を巻き起こした作品です。

3位:千と千尋の神隠し

第3位は『千と千尋の神隠し』。

316.8億円/2001年

2001年に公開されたスタジオジブリ製作の映画。

田舎への引っ越し途中、10歳の少女・千尋が不思議な世界に迷い込む物語。

公開以来26週連続トップ10にランクインし続け、1年以上のロングラン興行。当時の日本国内映画興行収入第1位の記録を保持していた『タイタニック』(262億円)を抜いて1位に躍り出ました。

2020年に『鬼滅の刃』に抜かれるまで19年間トップに君臨し続けました。

2位:劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来

第2位は『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』。

375.3億円/2025年

2025年に公開されたufotable制作の長編アニメーション映画。

吾峠呼世晴先生の漫画『鬼滅の刃』の実写化作品。

前作から5年ぶりの公開にもかかわらず興行収入400億円に迫る大ヒット。世界各国でも大ヒット中。

1位:劇場版「鬼滅の刃」無限列車編

第1位は『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。

407.5億円/2020年

2020年に公開されたufotable制作の長編アニメーション映画。

吾峠呼世晴先生の漫画『鬼滅の刃』の実写化作品。

コロナ禍で多くの映画が公開延期になったことから全国403館という異例のスクリーン数での公開。

上映前からアニメがヒットしていたこともあり、長い間アニメ映画のトップに君臨していた『千と千尋の神隠し』を抜いてトップに躍り出ました。

歴代アニメ映画興行収入ランキングまとめ

いかがでしたか?今回は最新版の歴代アニメ映画興行収入ランキングをお届けしました。

前回2018年に作成したランキングから半数近くの作品が入れ替わりました。まさか『千と千尋の神隠し』が首位から陥落するとは思ってもいませんでしたが、『鬼滅の刃』の勢いは凄まじかったですね!

日本のアニメ映画は、世代を超えて多くの観客を魅了し、国内興行収入ランキングでも上位を独占しています。その記録は年々更新され続けています。

これからも新たな感動と記録を生み出していくことは間違いありませんね。

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