【冬ドラマ】2019年1月期ドラマ期待度ランキング!おすすめの冬ドラマとは?

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お久し振りです。ランキングマニア管理人のぽんちゃんです。

多忙につき暫くサイトを放置してしまいました。更新を楽しみに待って下さっていた方々(まあ、いないと思いますが…笑)、ごめんなさい!!

有難いことにライターとして執筆を依頼されることが増えて、そうなるとどうしても締切のある仕事を優先するようになってしまって、自分のサイトの更新が滞るという本末転倒なことになってしまいました。

しかしながら、やっと大きな案件が終わったので、本日からまたボチボチ更新していこうと思います。よろしくお願いします。

そんなわけで、今年一発目のランキングは恒例のドラマ期待度ランキングをお届けしたいと思います。

既に放送が始まっていますが、忙しくて全然ドラマを観れていない&SNSもチェック出来ていない状態なので、いつもと同じように事前情報だけでランキングを作ってみました。

正直ね、2019年の冬ドラマはメンツが微妙。個人的には盛り上がりに欠けています。

そのため相変わらず毒舌多めですが、お付き合い下さると嬉しいです。それでは2019年冬ドラマ期待度ランキングのスタートです!

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2019年1月期冬ドラマ期待度ランキング

 私のおじさん~WATAOJI~

©テレビ朝日

一番期待度の低い第12位は『私のおじさん~WATAOJI~』。

テレビ朝日系金曜ナイトドラマ枠で放送予定の作品で、主演は岡田結実さん。共演者は遠藤憲一さん、城田優さん、青木さやかさん、田辺誠一さん、小手信也さん。

ブラックな職場で働く女子力ゼロの新人ADの前に突然おじさん(妖精)が現れ、口に出せない本音や愚痴をズバズバ垂れ流してくれるという爽快で痛快なお仕事ドラマとなっています。

いや、まずね、タイトルがダサい。WATAOJIって…。

それとおっさんずラブが話題になったからって安易におっさんをいれてくるのはどうかと思いますよ。

で、そのおじさんが妖精っていう設定も意味不明。

主演の岡田結実さんも女優さんっていうよりタレントさんってイメージのが強いし、深夜ドラマだけあって共演者のメンツも地味かな~。

観たいという意欲が湧かない。

とりあえず1話は観ますが、そこで脱落しそうな雰囲気がプンプンしてます。

 僕の初恋をキミに捧ぐ

©テレビ朝日

続いて第11位は『僕の初恋をキミに捧ぐ』。

テレビ朝日系土曜ナイトドラマ枠で放送予定の作品で、主演は野村周平さん桜井日奈子さん。共演者は宮沢氷魚さん、佐藤寛太さん、馬場ふみかさん、松井愛莉さん。

累計発行部数800万部を超える人気少女漫画の実写化作品で、2009年に映画化もされています。

「僕の初恋をキミに捧ぐ」は漫画が好きで全部読みました。で、映画も観ました。

だからこそ言いたいんですが、今回のキャストはない。100歩譲って桜井日奈子さんはいいけど、野村周平さんは絶対ない。イメージと違いすぎる。

映画版の井上真央さんと岡田将生さんがイメージ通りすぎて、今回のドラマのキャストを受け入れられない自分がいますね。

てか、20代半ばの俳優さんに高校生役って。もっと丁度いい若手のイケメン俳優いたでしょうよ。キャスティングミスにも程があるぞ~。

なんかもうね…絶望感しかない。

ぜひ漫画と映画版とドラマ版のビジュアルを比べてみて下さい。教室でキスする直前みたいなヤツ。

ドラマ版だけコレジャナイ感がハンパない。

 後妻業

©カンテレ

第10位は『後妻業』。

フジテレビ系火曜ドラマ枠で放送予定の作品で、主演は木村佳乃さん。共演者は高橋克典さん、木村多江さん、伊原剛志さん。

タイトルからも分かる通り、高齢者の遺産を狙った犯罪をテーマとした物語。黒川博行さんの小説の実写化作品で、2016年に大竹しのぶさん主演で映画化もされています。

このドラマはですね、内容はそこそこ面白そうだな~とは思うんですが、主演の木村佳乃さんにちょっと食傷気味なんですよね。

木村佳乃さん好きだけど、さすがに2クール連続はキツイ。しかも2クール連続でドロドロのドラマって…。

まあ、でも木村佳乃さん演じる後妻業のエースと木村多江さん演じる資産家の娘のバチバチのバトルは楽しみです。

 トレース~科捜研の男~

©フジテレビ

第9位は『トレース~科捜研の男~』。

フジテレビ系月9枠で放送予定のドラマで、主演は錦戸亮さん(関ジャニ∞)。共演者は新木優子さん、船越英一郎さん、小雪さん、千原ジュニアさん。

警視庁科学捜査研究所の法医研究員が、残された証拠品を徹底的に鑑定して被害者の無念を明らかにしていくというストーリー展開。

漫画の実写化作品。原作漫画の作者である古賀慶さんは実際に科捜研の研究員として働いていたそうで、リアルな描写が話題となっている作品です。

このドラマのタイトルを見たときに真っ先に思ったのは「炎上商法かな?」ってこと。

原作漫画のタイトルは「トレース 科捜研法医研究員の追想」なのに、わざわざサブタイトルに“科捜研の男”っていれる理由を知りたいですね。

まあ、そんなことはどうでもいいですが、ドラマ自体は普通に面白そう。法医学とか科捜研とか、そっち系のドラマは大好物です。

でもね、キャストが残念。好きな俳優・女優さんが一人もいないドラマって珍しいな~。

 イノセンス 冤罪弁護士

©NTV

第8位は『イノセンス 冤罪弁護士』。

日本テレビ系土曜ドラマ枠で放送予定の作品で、主演は坂口健太郎さん。共演者は藤木直人さん、川口春奈さん、趣里さん、市川実日子さん、草刈正雄さん。

一人の若き弁護士が、科学者やジャーナリストたちの協力を得て冤罪事件を解き明かしていくというヒューマン・リーガル・エンターテインメントとなっています。

脚本は「LIAR GAME」「任侠ヘルパー」などを手掛けた古家和尚さん。

キャストもいいし、脚本家さんも好きだし、リーガルドラマは好きなジャンルなので結構楽しみにしている作品です。

日テレの土曜ドラマは子供と一緒に気軽に観れるドラマが多いイメージですが、今回は珍しく重厚な作品ですね~。

あとはジャニーズのタレントさんも1人も出ていないみたいです。珍しい。

 家売るオンナの逆襲

©NTV

第7位は『家売るオンナの逆襲』。

日本テレビ系水曜ドラマ枠で放送予定の作品で、主演は北川景子さん。共演者は松田翔太さん、工藤阿須加さん、千葉雄太さん、イモトアヤコさん、仲村トオルさん。

2016年7月期に放送された『家売るオンナ』の続編で、家を売ることに異常なまでの執着をみせる女性の姿を描いています。

第1シリーズは平均視聴率11.6%とまずまずの数字を残していますが、私はあまりハマりませんでしたね~。

最終回まで全話視聴しましたが、満足度は高くなかったです。「続きが気になる」とか「ワクワクする」みたいな感じはなかったと思う。

正直、続編作るほどのドラマかな?って感じです。

でも、キャストは好きですね。特に脇を固める役者さんのメンツが最高。工藤阿須加さん、千葉雄太さん、仲村トオルさんはハマり役だと思います。

北川景子さんは演技上手くないけど、まあ、綺麗だからオッケー。

 メゾン・ド・ポリス

©TBS

続いて第6位は『メゾン・ド・ポリス』。

TBS系金曜ドラマ枠で放送予定の作品で、主演は高畑充希さん。共演者は西島秀俊さん、西田尚美さん、竜星涼さん、小日向文世さん。

退職した警察関係者のみが暮らすシェアハウスを訪れた新人女性刑事が、シェアハウスのおじさまたちに振り回されながら事件を解決に導くというストーリー展開。

加藤実秋さんの小説の実写化作品です。

キャストは少々地味ですが、意外と面白そう。

原作小説は2018年1月に発売されてから5度重版しているみたいだし、脚本も『謎解きはディナーのあとで』『ストロベリーナイト』などを手掛けた黒岩勉さんなので期待が持てますね。

高畑充希さんは演技上手くて安定感があるし、西島秀俊さんはイケメンだし、シャアハウスのおじさんたちはクセのある役が上手そうな役者さんが揃ってますね。

野口五郎さんのキャスティングは謎ですが…笑。

 スキャンダル専門弁護士 QUEEN

©フジテレビ

第5位は『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』。

フジテレビ系木曜劇場枠で放送予定のドラマで、主演は竹内結子さん。共演者は水川あさみさん、中川大志さん、バカリズムさん、斉藤由貴さん。

社会的窮地に陥ったクライアントをほぼ100%に近い確率で救ってきた敏腕女性弁護士の活躍を描いた作品となっています。

このドラマはですね、正直、コケそうな気がプンプンしてます。

だって、脚本家さんが大コケしたドラマ(『ラヴソング』『突然ですが、明日結婚します』)と同じ人で、しかも原作のないオリジナル作品なので。

『ラヴソング』も『突然ですが、明日結婚します』もめちゃくちゃつまらなかったし。

だから期待度は低いはずなんですが、5位にしているのには理由があります。

その理由は…

竹内結子さんが好きだからー!!!

竹内結子さんは6年振りに連続ドラマで主演するってだけで5位にしてます。すみません。

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