【2026年最新】歴代クレヨンしんちゃん映画興行収入ランキング

8位:ブリブリ王国の秘宝

第8位は1994年に公開されたシリーズ2作目『クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』。

キャッチフレーズは「おおっ、オラが二人いる!」。

興行収入20.6億円

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商店街の福引きで見事「ブリブリ王国5泊6日の旅」を引き当て、大はしゃぎで南の島へと旅立った野原一家。しかし、それは世界征服を企む秘密組織が仕組んだ罠でした。しんのすけに生き写しなブリブリ王国の「スンノケシ王子」と、しんのすけの二人が揃うことで開くという、遺跡の秘宝を巡る大冒険へと巻き込まれていく王道インディ・ジョーンズ風アドベンチャーです。

映画シリーズの原点にして、今観てもまったく色褪せない見応え抜群の初期の大傑作ですね!

なんと言っても、しんのすけとスンノケシ王子の「瓜二つだけど性格は真逆」な二人のやり取りが最高に可愛らしく、お互いを思いやる純粋な友情には心が温まります。 さらに、敵のオカマキャラコンビの強烈すぎるインパクトや、ひろしとみさえの体を張った親バカアクションなど、笑いの要素も初期ならではのキレがあって全編ぶっ続けで楽しめます。

ドキドキハラハラする王道のアドベンチャーでありながら、終始クレしんらしい爆笑に包まれているので、小さなお子さんでも絶対に退屈せずに夢中になれる一本です。

7位:新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜

第7位は2019年に公開されたシリーズ27作目『新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜』。

キャッチフレーズは「野原一家、愛の試練。」。

ゲスト声優として木南晴夏さん、小島よしおさん、ぺこさん、りゅうちぇるさんが参加しています。

興行収入20.8億円

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いまさらながら、念願の「初の新婚旅行」としてオーストラリアの秘境へとやってきた野原一家。しかし、ハッピーな空気も束の間、現地に伝わる謎の仮面族に、ひろしが「お宝の鍵」として突然さらわれてしまいます!夫を、そしてとーちゃんを取り戻すため、みさえとしんのすけたちは、世界中から集まった一癖も二癖もあるトレジャーハンターたちを相手に、猛烈なひろし奪還レースへと身を投じます。

テレビ朝日開局60周年記念作品ということもあり、オーストラリアの大自然を舞台にしたドタバタアクションとアドベンチャー要素がこれでもかと詰め込まれた、非常にテンポの良い極上のエンタメ作品です。

そして、今作の最大の魅力は何と言っても「ひろしとみさえの、あまりにも熱い夫婦愛」! どんなピンチに陥っても互いを信じ抜き、愛する夫のためにボロボロになりながら激走するみさえの姿、そして家族のためにすべてを懸けるひろしの格好良さには、思わずホロリと涙させられます。「あぁ、やっぱりこの二人って最高の夫婦だな……」としみじみ感動しちゃいました。

全編を通して、子どもたちが大喜びするような分かりやすいおバカギャグがこれでもかと散りばめられているので、家族みんなで終始ゲラゲラ笑いながら、最後は最高の家族愛に胸が温まる素敵な一本です。

6位:爆睡!ユメミーワールド大突撃

第6位は2016年に公開されたシリーズ24作目『クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』。

キャッチフレーズは「寝ねば。」「目覚めよ、しんのすけ。」「この男、寝てても最強。」「オラが寝るから大丈夫!!」。

ゲスト声優として安田顕さん、吉瀬美智子さん、とにかく明るい安村さん、城咲仁さん、大和田獏さんが参加しています。

興行収入21.1億円

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今作はお笑い芸人の劇団ひとりさんがアニメ映画初の脚本を手掛けたことでも話題を呼んだ、笑いと涙の黄金比率が素晴らしい大傑作です!

舞台は、誰もが楽しい夢を見られるはずの「夢の世界」。しかし、春日部に引っ越してきた謎の転校生・サキちゃんの登場をきっかけに、街中の大人も子どもも恐ろしい悪夢にうなされるようになってしまいます。サキちゃんが人知れず抱える深い心の傷と、彼女を苦しめる悪夢を打ち砕くため、しんのすけたち「カスカベ防衛隊」が夢の中で大奮闘するストーリーです。

前半は夢の中ならではの自由でハチャメチャな世界観と、キレッキレのギャグで子どもたちを大爆笑させつつ、後半のドラマの深さは一級品。 サキちゃんの心の闇にどこまでも寄り添おうとするカスカベ防衛隊の「友情」はもちろん、終盤に描かれる「母親の無条件の深い愛」のメッセージには、大人のほうが思わず涙腺を崩壊させられます。特に、我が子を守るためならどんな姿にでもなってみせる“母・みさえ”の強さと愛の深さには、日本中の親がボロ泣きしたはず……!

子どもは純粋にワクワクして笑えて、大人はじんわりと、でも激しく感動できる、すごくバランスの良い作品に仕上がっています。家族みんなで観る映画として、文句なしにオススメできる素晴らしい一本です!

5位:アクション仮面VSハイグレ魔王

第5位は1993年に公開されたシリーズ1作目『クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王』。

興行収入22.2億円

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記念すべき映画クレヨンしんちゃんの「すべての原点」が、ここで堂々のトップ5にランクインです!

物語は、地球侵略を目論む宇宙人「ハイグレ魔王」によって、街の人々が強制的にハイグレ姿(ハイレグ水着を着てハイグレ!と叫ぶシュールな姿)にされてしまうという大パニックから始まります。アクション仮面の力の源である「アクションストーン」を奪われピンチに陥るなか、予備のストーンをなぜか飴玉と間違えて飲み込んでしまったしんのすけが、異次元世界へと旅立ち、アクション仮面と共に世界の平和を取り戻すために奮闘します。

初の映画作品ということもあって、近年の感動作ルートとは完全に一線を画す、純度100%の「子ども向けおバカお祭り映画」に仕上がっています!

ぶっちゃけ、ストーリーの深みや大人が涙するようなドラマ要素はほぼゼロに等しいので、「大人が今観て心から楽しめるか?」と言われると、正直なところ可もなく不可もなく、ちょっと物足りなさを感じるかもしれません(笑)。

4位:オラの引越し物語 サボテン大襲撃

第4位は2015年に公開されたシリーズ23作目『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃』。

キャッチフレーズは「ありがとうカスカベ。さようにゃらカスカベ。」。

ゲスト声優としてHKT48の指原莉乃さん、日本エレキテル連合の中野聡子さん、橋本小雪さんが参加しています。

興行収入は22.9億円

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父・ひろしの突然の転勤によって、慣れ親しんだ春日部を離れ、なんとメキシコへ引っ越すことになった野原一家。しかし、異国の地で彼らを待ち受けていたのは、動く人間を次々と丸呑みにする恐怖の「人喰いキラーサボテン」だった?!押し寄せるサボテンの脅威から生き残るため、現地の人々と協力して決死のサバイバルに挑む、まさかのB級パニックアクション大作です。

「クレしんでパニックホラー映画?!」と驚きますが、これが前半と後半のメリハリが効きまくった、文句なしに面白い傑作なんです!

物語の前半は、長年住んだ春日部との別れを描いた超濃厚な感動ドラマ。特に、しんのすけとの別れを素直に受け入れられず、最後の最後に線路を走って追いかけてくる風間くんとの友情シーンは、思い出しただけで涙腺がゆるむ名場面です。 そしてメキシコに着いてからは、一転してノンストップのワチャワチャ大パニックに突入!緊迫した状況のはずなのに、クレしんらしいおバカなギャグや、個性的すぎる現地キャラクターたちのせいで、終始お祭り騒ぎのような楽しさで駆け抜けます。

前半でしっかり泣かせて、後半は理屈抜きでハラハラ爆笑させてくれる。まさに大人も子どもも一緒になって大満足できる、エンタメ度の非常に高い一本です!

3位:超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ

第3位は2025年に公開されたシリーズ33作目『クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』。

キャッチフレーズは「目覚めよ!インドパワー!」。

ゲスト声優として賀来賢人さん、バイキングの小峠英二さん、西村瑞樹さんが参加しています。

興行収入23.6億円

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春日部とインドの都市が姉妹都市になった記念のダンス大会で見事優勝を果たし、大喜びでインドへと旅立ったカスカベ防衛隊。しかし、ハッピーな観光旅行になるはずが、現地でとんでもない大事件に巻き込まれてしまいます。

なんと、旅先で手に入れた謎のリュックサックの邪悪な力によって、あの普段は大人しくて心優しいボーちゃんが、まさかの『暴君』へと豹変して大暴走!世界を揺るがすほどの脅威となってしまった大親友を正気に戻すため、しんのすけたちが激しいダンスと熱い友情で立ち向かう、ハラハラドキドキが止まらない異色のエンタメ大作です。

タイトル(超華麗=チョーカレー!)からしてキレッキレですが、内容も近年のシリーズのなかで一際エッジの効いた傑作です。あのボーちゃんがまさかの大暴走を見せるなんて、ファンにとっては衝撃の一言ですよね!

インドの華やかなロケーションを舞台に、画面から飛び出してきそうなほど激しいボリウッド風のダンスアクションが全編にわたって炸裂。カスカベ防衛隊の面々が、ダンスを通じて暴走する親友の心に涙ながらに訴えかけるクライマックスは、おバカさに爆笑しつつも、なぜか目頭が熱くなってしまう不思議なエモさに満ちています。

2位:超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜

第2位は2023年に公開されたシリーズ31作目『しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』。

キャッチフレーズは「すべてが、しん次元。」。

ゲスト声優として空気階段の鈴木もぐらさん、水川かたまりさん、松坂桃李さんが参加しています。

興行収入24.7億円

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ノストラダムスの隣の町に住む予言者が遺した予言通り、宇宙から迫り来る「白い光」と「黒い光」。その「白い光」を浴びて不思議な超能力に目覚めたしんのすけと、「黒い光」を浴びて世界への復讐を誓う暗黒エスパー・非理谷充(ひりやみつる)との激しい超能力バトルを描いた物語です。生きづらさを抱え、絶望から怪物化していく非理谷を救うため、超能力を得たしんのすけがお尻と胸を熱くする“しん次元”の戦いに挑みます。

シリーズ初の「3DCGアニメーション作品」として公開され、お馴染みのキャラクターたちが立体感たっぷりに、縦横無尽に画面を駆け巡るリアルで迫力のある映像美が大きな話題を呼びました。

3Dになっても、しんのすけの柔らかそうなほっぺやおバカなノリは完全再現!それでいて、終盤のドラマのメッセージ性は非常に深く、現代の社会が抱える「孤独」や「生きづらさ」に真っ正面から切り込んでいます。しんのすけが非理谷の過去の孤独に寄り添い、決して見捨てずに手を差し伸べる姿、そして「頑張れ!」と必死に応援し続ける野原一家の温かさには、思わずホロリとしちゃいますね。

3Dならではのダイナミックで大迫力な超能力アクションに子どもたちも大興奮で、最後は優しく熱いメッセージが心に残る、これまでのシリーズとは一味違った「新時代」を感じさせる素晴らしい意欲作です!

1位:オラたちの恐竜日記

第1位は2024年に公開されたシリーズ32作目『クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』。

キャッチフレーズは「小さな出会い、でっかい絆。」。

ゲスト声優として北村匠海さん、オズワルドの伊藤俊介さん、畠中悠さん参加しています。

興行収入26.9億円

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栄えある第1位に輝いたのは、当時のシリーズ歴代最高興行収入を大きく塗り替え、日本中に恐竜ブームを巻き起こした『オラたちの恐竜日記』です!

現代に恐竜をよみがえらせた一大テーマパーク「ディノズアイランド」が東京にオープンし、世界中が湧き上がるなか、春日部でしんのすけたちは迷子の小さな恐竜「ナナ」と出会います。野原家、そしてシロと一緒に暮らしながら秘密の友情を育んでいく一同。しかし、ディノズアイランドから巨大な恐竜たちが一斉に大脱走し、東京や春日部は未曽有の大パニックに! ナナに隠された切ない秘密と、恐竜たちの暴走を止めるため、カスカベ防衛隊と野原一家が力を合わせて立ち向かいます。

本作の最大の魅力であり、涙腺崩壊ポイントは何と言っても「シロと小さな恐竜ナナとの、種族を超えたでっかい絆」! 数ある映画シリーズのなかでも、今作は「シロが主役」と言っても過言ではないほどの大活躍を見せてくれます。言葉は交わせなくても、ナナを命がけで守ろうとするシロの健気さと男気(犬気?)には、大人のほうがボロボロと泣かされてしまいます。

もちろん、スクリーンを縦横無尽に暴れ回るリアルな恐竜たちの大迫力アクションは、子どもたちも大興奮間違いなしのクオリティ!「やっぱり恐竜コンテンツは強い!」と脱帽せざるを得ない圧倒的なスケール感で魅せてくれます。

夏のワクワク感と、動物愛にあふれた温かい涙、そして野原一家の熱い絆。これぞクレしん映画の真骨頂であり、堂々の第1位にふさわしい新時代の超大作です!

まとめ:時代を超えて進化し続ける「クレしん映画」の底力!

映画クレヨンしんちゃんのおすすめランキング、いかがでしたでしょうか?

改めてこうして振り返ってみると、クレしん映画の歴史はまさに「奇跡のV字回復」の歴史でもあります。

1993年の記念すべき第1作目『アクション仮面VSハイグレ魔王』がいきなり興行収入22.2億円という特大のロケットスタートを決めたものの、その後は時代の変化とともに、一時はだんだんと興行収入が下降してしまう苦しい時期もありました。

しかし、2015年公開の『オラの引越し物語 サボテン大襲撃』(22.9億円)を機に見事に息を吹き返すと、そこから映画クオリティも興行成績も再び右肩上がりに!

30年以上、毎年ファンを楽しませながら今が一番強いなんて、本当に怪物級のシリーズですよね。

初期の尖ったおバカギャグ全開の作品も最高ですし、近年の「大人の涙腺を容赦なく破壊しにくる」深みのある名作たちもまた格別です。

子どもは大爆笑して、大人はボロ泣きできる。そんな唯一無二のエンターテインメントを届けてくれる野原一家の物語を、ぜひ今週末にでも、家族みんなでハンカチを用意して楽しんでみてくださいね!

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