【お蔵入り・放送禁止】封印されてしまった人気ドラマランキングTOP10

ドラマ

 フードファイト

第5位は『フードファイト』。

2000年7月期に日本テレビ系土曜ドラマ枠で放送された草彅剛さん主演のドラマ。

  • 平均視聴率17.2%(全話)

『フードファイト』は清掃会社の社員として働きながら、一方ではフードファイターのチャンピオンとして君臨する男性の姿を描いた物語です。

人気脚本家である野島伸司さんの作品で、最終回は平均視聴率21.5%を記録しました。

また、連続ドラマ終了後の2001年にスペシャル版が二度放送されており、それぞれ平均視聴率20.2%、17.0%と高視聴率を獲得しています。

しかしながら、現在は封印作品となっています。

封印作品となってしまった理由は死亡事故が発生したため。

2002年に愛知県の中学校で生徒がパンを喉に詰まらせて死亡するという事故が発生してしまいました。

その生徒はテレビで放送されている大食い番組の真似をして給食中にパンの早食い競争をしていたのだとか。

その事故の影響で再放送も映像化もなくなってしまったようですね。

ちなみに、2008年にも千葉県の小学校で同様の死亡事故が発生しています。

 ギフト

第4位は『ギフト』。

1997年4月期にフジテレビ系水曜劇場枠で放送された木村拓哉さん主演のドラマ。

  • 平均視聴率18.2%(全話)

『ギフト』は記憶喪失の男性が“届け屋”という仕事をしていく中で失った記憶を取り戻していくというサスペンスで、木村拓哉さんの連ドラ単独初主演作です。

しかしながら、この『ギフト』も封印作品となってしまいました。

封印作品となってしまった理由は1998年に発生した栃木女性教師刺殺事件の影響です。

栃木県の中学校で当時13歳の男子生徒が女性教師をバタフライナイフで刺殺した事件ですね。

この事件の加害者である男子生徒が「ドラマに影響された」と供述したため再放送も映像化もなくなりました。

ドラマの中で木村拓哉さん演じる記憶喪失の男性がバタフライナイフを器用に振り回しているシーンを見てカッコイイと思ってしまったみたいですね。

一時期木村拓哉さんがドラマ内で使用したアイテムが流行るという現象がありましたが、まさかこういう形で影響を与えてしまうとはやるせないですね。

 トップキャスター

©フジテレビ

第3位は『トップキャスター』。

2006年4月期にフジテレビ系月9枠で放送された天海祐希さん主演のドラマ。

あるスクープ報道がきっかけでキャスターの座を追われてしまった“伝説の女性キャスター”が新番組のニュースキャスターとして戻ってくるというストーリー展開。

平均視聴率18.4%、最高視聴率23.1%を記録した人気ドラマですが、こちらも一部のエピソードだけ欠番扱いになっています。

そのエピソードというのは2006年5月1日に放送された第3話「恋愛運ゼロの逆襲」。

  • 平均視聴率18.7%(第3話)

封印作品となってしまった理由は当時人気占い師として活躍していた細木数子さんの抗議だったと言われています。

この第3話は占い師の詐欺行為をスクープするという内容だったのですが、その占い師が細木数子さんに似ていたことから「揶揄している」と抗議があったみたいですね。

その抗議を受けて制作サイドは謝罪し、第3話だけ再放送も映像化もされていません。

 季節はずれの海岸物語

第2位は『季節はずれの海岸物語』。

1988年から1994年にかけてフジテレビ系で放送されていた人気ドラマシリーズです。

片岡鶴太郎さん演じる喫茶店のマスターの恋を中心に展開される大人の恋愛ドラマで、これまでに計14作が放送され、平均視聴率20%を超えたこともありました。

しかしながら、そんな人気ドラマシリーズも現在は封印作品となっています。

封印作品となってしまった理由は出演者の不祥事。

メインキャストとして出演していた田代まさしさんが女性の下着を盗撮したとして東京都迷惑防止条例違反で書類送検されました。

その影響で事件以降、一度も再放送が行われていません。

また、映像化もされておらず事実上の封印作品となっています。

ちなみに、この『季節はずれの海岸物語』は出演者が次々と不幸に見舞われる“いわくつき作品”であることでも知られていますね。

メインキャストとして出演していた女優の可愛かずみさんと俳優の古尾谷雅人さんが自殺しています。

 金田一少年の事件簿

第1位は『金田一少年の事件簿』。

1995年7月期に日本テレビ系土曜ドラマ枠で放送された堂本剛さん主演のドラマ。

漫画の実写化作品で、これまでに連続ドラマ4本、単発ドラマ6本、映画1本が制作されている人気ドラマシリーズです。

そんな『金田一少年の事件簿』も実は一部のエピソードが欠番扱いとなっています。

そのエピソードというのは1995年7月15日に放送された第1シリーズの第1話「異人館村殺人事件」。

  • 平均視聴率23.6%(第1話)

封印作品となってしまった理由はトリックの流用です。

「異人館村殺人事件」に使用されたトリックが島田荘司さんの小説「占星術殺人事件」からの流用であることが指摘されたのだとか。

あとから使用許可を得たものの、勝手にドラマ化したことでこのエピソードは欠番扱いになってしまったようですね。

初期に発売された一部のVHSには収録されているようですが、DVDには収録されていません。

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封印作品となった人気ドラマまとめ

いかがでしたか?今回は封印作品となってしまった人気ドラマをランキング形式でお届けしました。

今回このランキングを作成しようと思ったきっかけは現在放送中のドラマ『ブラックペアン』。

フリーアナウンサーの加藤綾子さん演じる治験コーディネーターの描写を巡って「日本臨床薬理学会」から抗議があり、放送中止の危機か?なんて騒がれていますね。

そのニュースを見てお蔵入りになってしまったドラマってあるのかな?と思ったのがきっかけでした。

で、調べてみたら結構ありましたね。しかも高視聴率ドラマがいっぱいでビックリしました。

実は今回挙げた作品以外にも出演者の不祥事で再放送されていないドラマがいっぱいあったのですが、封印作品という定義が曖昧だったので、ウィキペディアで封印作品扱いになっている作品だけをチョイスしてみました。

一番残念なのは、やっぱり海猿かな~。好きな作品だったので悲しいですね。

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