5位:フランケンシュタインの恋(日本テレビ系・日曜22時30分)
第5位は、綾野剛さんが怪物役で主演を務める『フランケンシュタインの恋』。名作「フランケンシュタイン」の舞台を現代の日本に置き換え、「100年を生きる怪物が人間に恋をする」という完全オリジナルのファンタジーラブストーリーです。
脚本を手掛けるのは、NHK大河ドラマや朝ドラ、『精霊の守り人』などを担当してきた重厚な劇作に定評のある大森寿美男さん。何より、人間離れした演技力を持つ綾野剛さんが「怪物」をどう演じるのか、それだけで一見の価値があります。
少し気になるとすれば、ヒロインを務める二階堂ふみさん。映画での圧倒的な演技力は誰もが認めるところですが、テレビドラマの枠に収まると少し個性が浮いてしまう印象も。恋敵役には柳楽優弥さんが起用されており、全体的に「映画並みに渋すぎるキャスティング」という印象は否めません。
王道の可愛らしいヒロインやイケメンライバルという構成ではありませんが、実力派たちが織りなす切なくも不思議な世界観には引き込まれること間違いなしです!
4位:小さな巨人(TBS系・日曜劇場)
第4位は、長谷川博己さん主演のオリジナル警察エンターテインメント『小さな巨人』。
警視庁本庁のエリートコースから、たった一つのミスで所轄へと左遷された刑事が、警察内部の権力闘争やドロドロとした裏側に立ち向かっていく姿を描きます。
共演には岡田将生さん、安田顕さん、春風亭昇太さん、駿河太郎さん、手塚とおるさんなど、一癖も二癖もある超個性派・演技派俳優陣が集結。さらに超大物ゲストの出演も噂されており、画面から溢れ出る熱量には期待しかありません。
そして何より最大の強みは、『半沢直樹』『ルーズヴェルト・ゲーム』『下町ロケット』を生み出した八津弘幸さんが脚本を担当すること!「男たちの熱き下克上劇」を書かせたら右に出るものはいない脚本家だけに、今作も日曜劇場らしい重厚で胸が熱くなる熱血ドラマに仕上がるのは確実です!
3位:リバース(TBS系・金曜21時)
第3位は、藤原竜也さん主演の『リバース』。作品がことごとく映像化&大ヒットを記録している“イヤミスの女王”・湊かなえさんの同名ベストセラー小説が原作です。
圧巻なのはその豪華すぎる若手演技派キャスト!主演の藤原竜也さんを筆頭に、戸田恵梨香さん、市原隼人さん、玉森裕太さん、小池徹平さん、三浦貴大さん、門脇麦さんという実力と人気を兼ね備えたメンツが一堂に会します。さらに武田鉄矢さんや片平なぎささんといったベテラン勢が脇をしっかりと固める隙のない陣容です。
TBS金曜ドラマ×湊かなえ原作といえば、過去に『夜行観覧車』や『Nのために』という超傑作を生み出してきた黄金タッグ。今作も当時のスタッフ&脚本家が再集結しているため、クオリティの高さは約束されたようなものです。
息をのむサスペンス展開と、ラストに待ち受ける驚愕の真実……。派手な視聴率争い以上に、「今期最も質の高いドラマ」として深く視聴者の心に刺さる作品になるでしょう!
2位:母になる(日本テレビ系・水曜22時)
第2位にランクインしたのは、沢尻エリカさん主演の『母になる』。
誘拐された我が子と9年ぶりに再会した母親、彼女を支える女性、そして引き取って育てていた女性……。「母になるとは何か?」をテーマに、3人の女性たちが葛藤しながらそれぞれの答えを探していく深いヒューマンドラマです。
とにかく女優陣のキャスティングが完璧の一言!沢尻エリカさん、板谷由夏さん、小池栄子さんという、演技力・存在感ともにトップクラスの女性陣が火花を散らします。さらに、沢尻さんの夫役に藤木直人さん、脇を固める風吹ジュンさんや浅野和之さんなど、実力派しかいない安心感。
脚本もシリアスからコメディまで巧みに書き分けるベテランが手掛けており、感動的なドラマ作りに定評のある日テレ水曜22時枠というのも好材料です。命や家族のあり方を深く問いかける、今期最も泣ける作品になることは間違いありません!
1位:CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(フジテレビ系・火曜21時)
堂々の期待度第1位に輝いたのは、小栗旬さん主演の『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』!
国家を揺るがす規格外の事件に立ち向かう「公安機動捜査隊特捜班」の活躍を描いた、規格外のアクション&エンターテインメント大作です。
主演の小栗旬さんとタッグを組むのは、数々の名作で圧倒的な存在感を放つ西島秀俊さん。「小栗旬×西島秀俊」という夢のダブル主演級タッグだけでも白飯が何杯でも食べられそうですが、さらに田中哲司さん、野間口徹さん、長塚京三さんといった渋い演技派たちが集結。本格的なアクションシーンも満載で、映画レベルのスケール感が期待できます。
そして、本作を1位に推す最大の理由は原案・脚本を務める金城一紀氏の存在です。岡田准一さん主演の超ヒット作『SP 警視庁警備部警護課第四係』や、小栗さん主演で社会現象となった『BORDER』を生み出した天才脚本家が、構想に何年も費やした渾身の一作。
制作を手掛けるカンテレ(関西テレビ)は、現在放送中の『嘘の戦争』などハイクオリティなドラマを次々と世に送り出しており信頼感もバツグン。2017年春ドラマの覇権を握るのは、間違いなくこの作品です!
まとめ:2017年春ドラマの覇権を握るのはどの作品?
三度の飯よりドラマが大好きな管理人が、独断と偏見でお届けした「2017年4月期ドラマ期待度ランキング」、いかがでしたでしょうか?
前クール(1月期)は全体的に低視聴率が目立ち、途中で脱落してしまった作品も多かったのですが、この4月クールは各局ともに気合が入った力作・話題作が目白押しです!
個人的な本命は、小栗旬さん×西島秀俊さんという最強タッグと金城一紀さんの脚本が光る『CRISIS』。そして、涙なしでは見られないであろう沢尻エリカさん主演の『母になる』の2本です。
みなさんが「絶対に観たい!」と思っている注目の春ドラマはどの作品ですか?いよいよ始まる4月からのドラマ改編期を、みんなで楽しみに待ちましょう!

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