2017年4月期ドラマ期待度ランキング|一番面白そうな春ドラマは?

2017年4月期ドラマ期待度ランキング|一番面白そうな春ドラマは?

冬ドラマもいよいよクライマックスを迎え、2017年4月スタートの「春ドラマ」に関する最新情報が続々と解禁されてきました!

今期は嵐の相葉雅紀さんをはじめ、桐谷美玲さん、小栗旬さん、綾野剛さん、波瑠さんなど、豪華かつフレッシュな顔ぶれが勢揃いしています。

そこで今回は、三度の飯よりドラマが好きな管理人が、完全に独断と偏見で選ぶ「2017年4月期ドラマ期待度ランキング」をお届け!

一番面白そうな作品はどれなのか、ちょっぴり毒舌な本音コメントを交えつつ一気にぶった切っていきます!

2017年4月期ドラマ期待度ランキング

12位:女囚セブン(テレビ朝日系・金曜ナイトドラマ)

ワーストの第12位となってしまったのは、テレビ朝日系で放送される『女囚セブン』。魑魅魍魎が渦巻く女子刑務所を舞台に、7人の女囚たちが熾烈なマウンティングバトルを繰り広げるシチュエーションコメディです。

主演を務めるのは剛力彩芽さん。無実の罪をかぶって収監された芸妓という異色の役どころに挑みます。共演には山口紗弥加さん、安達祐実さん、トリンドル玲奈さん、橋本マナミさん、平岩紙さん、木野花さんといった癖のある女優陣が集結。

率直な感想を言わせていただくなら、「また剛力さんの主演ですか……」というのが正直なところ。現在も深夜枠で主演を務めていますが、視聴率は1%台と大苦戦中。「そろそろ一度主演をお休みした方が本人のためでは?」と思わず心配になってしまいます。彼女自身のキャラクターは嫌いじゃないのですが、事務所の押し出し感が強すぎて損をしている印象です。

さらに、「女同士のマウンティング」というテーマも、沢尻エリカさん主演の『ファースト・クラス』の二番煎じ感が否めません。キャスト陣の華やかさでも少し見劣りしてしまいます。現在放送中の『奪い愛、冬』が最高にドロドロで面白かっただけに、同枠の次クールとしてはちょっと物足りなさが残ります。

11位:櫻子さんの足下には死体が埋まっている(フジテレビ系・日曜21時)

第11位は、観月ありささん主演の『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』。小説投稿サイト「エブリスタ」で人気を博した名作ミステリーの実写化です。

観月さんが演じるのは、“三度の飯より骨が好き”という異色の嗜好を持つ標本士・九条櫻子。類まれなる洞察力と知識で難事件を解決に導いていくストーリー展開自体は非常に魅力的です。

しかし、懸念点はあまりにも原作を無視したキャスティング。原作の主人公は20代半ばの設定のはずなのに、なぜ40歳の観月ありささんを起用したのでしょうか……。観月さんの「連続ドラマ主演年数記録」を更新・維持するための大人の事情が見え隠れしてしまい、原作ファンとしては少し複雑な気持ちになります。

現在放送中の同枠『大貧乏』も視聴率4%台と苦戦が続いており、『マルモのおきて』以来ヒット作に恵まれていない枠でもあります。キャスト陣の追加情報に期待したいところですが、やや厳しいスタートになりそうです。

10位:人は見た目が100%(フジテレビ系・木曜22時)

第10位は、大久保ヒロミさんの大人気コミックを実写化した『人は見た目が100%』。

主演の桐谷美玲さんが演じるのは、製薬会社に勤める真面目で冴えない理系女子(リケジョ)。おしゃれ偏差値最底辺の“女子モドキ”たちが、製錬された「女子力」を身につけるべく悪戦苦闘するラブコメディです。

……が、言わせてください。桐谷美玲ちゃんが女子モドキなら、世の中の女性の99%は女子モドキどころかおじさんですよ!

公式コメントでは「憧れのアイコンである桐谷さんがどうギャップを演じるか期待」などと謳われていますが、元が美しすぎる彼女に女子力ゼロの役をやらせるのは少々無理があります。そもそも彼女の魅力は圧倒的なビジュアルにあるわけで、本格的なコメディ演技を求めるのは酷というもの。

ただ、脇を固めるキャスト陣はかなり魅力的!同僚役の水川あさみさんはこういうサバサバ系・女子力ゼロ役がハマりそうですし、成田凌さんや町田啓太さんといった注目のイケメン勢が出演するのも高ポイント。ツッコミどころは満載ですが、気楽に楽しめる一作としては楽しみにしています。

9位:貴族探偵(フジテレビ系・月9)

第9位は、月9枠30周年という節目に放送される『貴族探偵』。麻耶雄嵩さんによる人気ミステリー小説が原作で、「主人公本人は一切推理をせず、使用人たちに謎を解かせる」という異色の探偵ドラマです。

前作『突然ですが、明日結婚します』が月9史上最低視聴率を更新するなど歴史的低迷が続く中、今作はかなりの本気度を感じます。何と言ってもキャスト陣が超豪華!

武井咲さん、中山美穂さん、仲間由紀恵さん、井川遥さんといったヒロイン級の女優陣に加え、男性陣も生瀬勝久さん、滝藤賢一さん、松重豊さんら圧倒的な演技派がズラリ。「このキャスト陣をなぜ前作に少し分けてあげられなかったのか……」と思わず首を傾げたくなるほどの気合の入りようです。

唯一の不安要素は、主演を務める嵐の相葉雅紀さんの演技力。紅白歌合戦の司会も務め、勢いがあるのは分かりますが、重厚なミステリーを引っ張る主役としては少々心もとない印象も。とはいえ、ヒット作『ようこそ、わが家へ』のスタッフが再集結しているため、ドラマ全体のクオリティは高く、平均視聴率10%超えは十分に狙えるポテンシャルを秘めています。

8位:ボク、運命の人です。(日本テレビ系・土曜22時)

第8位は、亀梨和也さん主演の『ボク、運命の人です。』。長年愛されてきた「日テレ土曜ドラマ」が21時から22時枠へお引っ越ししてからの記念すべき第1作目です。

最大の注目ポイントは、伝説的ドラマ『野ブタ。をプロデュース』以来、約12年ぶりとなる亀梨和也さんと山下智久さんのスペシャルタッグ!今回も「亀と山P」としてユニットを結成し、主題歌を担当することも大きな話題を呼んでいます。ヒロインには実力派の木村文乃さんが抜擢されました。

これまで土曜枠といえば『ラストコップ』や『スーパーサラリーマン左江内氏』など、週末に家族で笑えるコメディ路線が強かっただけに、急に大人の王道ラブストーリーへとシフトチェンジしたことには少し戸惑いもあります。

ですが、脚本を手掛けるのは『プロポーズ大作戦』や『世界一難しい恋』を生み出したヒットメーカーの金子茂樹さん!構成の巧みさは折り紙付きなので、大人たちがキュンキュンできる質の高いラブコメディとして大いに期待できそうです。

7位:緊急取調室 SECOND SEASON(テレビ朝日系・木曜ドラマ)

第7位は、2014年に大ヒットを記録した天海祐希さん主演『緊急取調室』の待望の続編(シーズン2)!

可視化設備が整った取調室で、天海さん演じる叩き上げの刑事が凶悪犯と心理戦を繰り広げる本格刑事ドラマです。

この作品の魅力は何と言っても、脇を固めるおじ様俳優たちの圧倒的な演技バトル!田中哲司さん、でんでんさん、大杉漣さん、小日向文世さんという渋すぎる名優陣に加え、速水もこみちさん&鈴木浩介さんの“もつなべ”コンビの掛け合いも健在です。

テンポの良い1話完結スタイルと緊迫感あふれる会話劇は安定感バツグン。被疑者役のゲストにも毎回豪華な演技派が投入されるため、ドラマとしての満足度は保証されているようなもの。春ドラマのラインナップが強力なため7位に留まりましたが、期待を裏切らない鉄板の面白さを見せてくれるはずです。

6位:あなたのことはそれほど(TBS系・火曜22時)

第6位は、いくえみ綾さんによる大人気ドロドロ漫画を波瑠さん主演で実写化する『あなたのことはそれほど』。

「二番目に好きな人」と結婚し平凡に暮らしていた主人公が、中学時代の初恋相手と再会したことで禁断のW不倫に堕ちていく……という波乱のストーリーです。主人公の夫役に東出昌大さん、初恋相手役に鈴木伸之さん(劇団EXILE)、その妻役に仲里依紗さんというキャスト陣が脇を固めます。

正直なところ、キャスト陣の「爽やかさ」が不倫ドラマのドロドロ感とどう噛み合うのか不安な部分もあります。波瑠さんも東出さんも非常にクリーンなイメージが強く、どこか狂気を孕んだ不倫劇をどう演じるのか未知数。特に波瑠さんは知性派な印象が強いため、ドロドロ劇に必要な「毒気」や「色気」をどう表現するのかが鍵になりそうです。

初恋相手役の鈴木伸之さんも抜擢ですが、東出さんとの演技合戦がどう転ぶか……。とはいえ、漫画の実写化を得意とする脚本家が手掛けるため、ドロ沼愛憎劇としてSNS上で大化けする可能性を大いに秘めた注目作です!

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