【最新版】MLB全30球団地区優勝回数ランキング|ドジャースは何位?

【最新版】MLB全30球団地区優勝回数ランキング|ドジャースは何位?

最終日までもつれ込んだアストロズとレンジャーズの激闘に決着がつき、ついに今シーズン(2026年)のMLB全6地区の優勝チームがすべて出揃いました!

今シーズンを振り返ると、圧巻の強さで独走したミルウォーキー・ブルワーズの勝ちっぷりも見事でしたし、何と言っても大谷翔平選手と山本由伸投手を擁するロサンゼルス・ドジャースの圧倒的な強さには、連日胸を躍らされましたよね。

ここ最近のドジャースといえば、まさに「地区優勝の常連」として君臨していますが……ふと、こんな疑問が湧いてきませんか?

「MLBの長い歴史の中で、一番地区優勝している球団ってどこなんだろう?」
「ドジャースは歴代だと一体何位に位置しているんだろう?」

そこで今回は、MLB全30球団の「歴代・地区優勝回数」を徹底的に調べてランキングにまとめてみました!

常勝軍団の圧倒的な記録から、意外な球団の上位ランクインまで、MLBの歴史がひと目でわかる内容になっています。ぜひ最後までチェックしてみてください!

激闘を制したのはどこ?今年(2026年)の地区優勝チーム一覧

全162試合の過酷なレギュラーシーズンが終了し、2026年シーズンの地区優勝チームがすべて出揃いました!

アメリカン・リーグ(AL)

  • 東地区:タンパベイ・レイズ(98勝64敗 / 勝率.605)
    ア・リーグ最高勝率となる98勝を挙げ、圧巻の強さで東地区を制覇!
  • 中地区:クリーブランド・ガーディアンズ(85勝77敗 / 勝率.525)
    最後までもつれた混戦の中地区を見事制し、地区王者に輝きました。
  • 西地区:ヒューストン・アストロズ(81勝81敗 / 勝率.500)
    最終戦までもつれ込んだレンジャーズとの一騎打ちを制し、劇的な地区優勝!

ナショナル・リーグ(NL)

  • 東地区:アトランタ・ブレーブス(94勝68敗 / 勝率.580)
    投打の噛み合いで見事94勝を積み上げ、東地区の王座を堅持。
  • 中地区:ミルウォーキー・ブルワーズ(103勝59敗 / 勝率.636)
    メジャー全30球団トップとなる「103勝」を叩き出し、圧倒的な独走優勝!
  • 西地区:ロサンゼルス・ドジャース(100勝62敗 / 勝率.617)
    大谷翔平選手や山本由伸投手らの活躍もあり、見事100勝の大台に乗せて盤石の地区制覇!

メジャー唯一の103勝で独走したブルワーズの勝負強さと、100勝に達して西地区を制したドジャースの圧倒的な安定感が際立つシーズンとなりました。

さて、ここまでの強さを見せるチームですが、メジャーの長い歴史の中で「地区優勝」を一番多く飾ってきたのは一体どの球団なのでしょうか?

【全30球団】MLB歴代地区優勝回数ランキング

※本ランキングの地区優勝回数は、MLBで地区制が導入された1969年シーズン以降の集計データです。

第1位:24回

ロサンゼルス・ドジャース(ナ・リーグ西地区)

優勝年:1974年、1977年、1978年、1981年、1983年、1985年、1988年、1995年、2004年、2008年、2009年、2013年〜2020年、2022年、2023年、2024年、2025年、2026年

ナ・リーグ西地区の絶対的王者として君臨するドジャース。2013年から2026年までの14シーズンで実に13度の地区優勝を果たすなど、現代MLBで最も成功している常勝軍団です。ジャッキー・ロビンソンやコーファックスら伝説の名選手を輩出した名門であり、近年では大谷翔平やベッツ、フリーマンといったMVPトリオ、山本由伸らを擁し圧巻の強さを発揮。潤沢な資金力にとどまらず、優れた育成力とデータ分析力を兼ね備えた組織力が、長年にわたる地区支配の原動力となっています。

アトランタ・ブレーブス(ナ・リーグ東地区)

優勝年:1969年、1982年、1991年〜1993年、1995年〜2005年、2013年、2018年〜2023年、2026年

ナ・リーグ東地区を牽引する名門ブレーブス。1990年代から2000年代にかけてマダックス、グラビン、スモルツの「殿堂入り先発三本柱」を擁し、MLB記録となる驚異の14年連続地区優勝を達成しました。近年もアクーニャJr.やライリーを中心とした屈指の強力打線を武器に、2018年から2023年までの6連覇を含めて地区王者の座を固守。2026年シーズンも94勝を挙げて見事東地区を制し、ドジャースと並ぶ最多タイ通算24回目の地区優勝を飾りました。

第3位:21回

ニューヨーク・ヤンキース(ア・リーグ東地区)

優勝年:1976年〜1978年、1980年、1981年、1996年、1998年〜2006年、2009年、2011年、2012年、2019年、2022年、2024年

「ピンストライプの常勝軍団」として世界的な人気を誇るヤンキース。ジーターやリベラらを擁して1998年から地区9連覇を果たすなど黄金時代を築きました。日本のファンには「ゴジラ」こと松井秀喜選手が主力として活躍し、2009年にワールドシリーズMVPに輝いた球団としても知られています。ベーブ・ルースやルー・ゲーリッグ、近年の主砲アーロン・ジャッジら球界を代表するスーパースターを数多く輩出し、ワールドシリーズ制覇27回という最多記録とともに圧倒的な歴史と格の高さを誇る伝統球団です。

第4位:17回

オークランド・アスレチックス(ア・リーグ西地区)

優勝年:1971年〜1975年、1981年、1988年〜1990年、1992年、2000年、2002年、2003年、2006年、2012年、2013年、2020年

近年は大谷翔平選手がいたエンゼルスと最下位争いをしている印象が強いアスレチックスですが、実は通算17回もの地区優勝を誇る屈指の強豪です!映画『マネーボール』の舞台としても有名で、限られた予算を緻密なデータ分析で補う独自の戦略で何度も奇跡を起こしてきました。1980年代後半の二大主砲「バッシュ・ブラザーズ」による黄金期や2000年代の快進撃など、低予算ながらメガクラブを脅かしてきた歴史ある球団です。

第5位:15回

セントルイス・カージナルス(ナ・リーグ中地区)

優勝年:1982年、1985年、1987年、1996年、2000年、2002年、2004年〜2006年、2009年、2013年〜2015年、2019年、2022年

ナ・リーグ中地区で圧倒的な伝統と実績を誇る名門カージナルス。1980年代の「ホワイティ・ボール」と呼ばれた機動力野球や、2000年代のレジェンド打者アルバート・プホルスを中心とした強力打線で黄金期を築いてきました。地区優勝15回に加え、ワールドシリーズ制覇11回はナ・リーグ最多記録。熱狂的で温かいファン層に支えられ、育成と補強のバランスが取れた組織力で常に安定した強さを発揮し続ける球界屈指の常勝球団です。

第6位:14回

クリーブランド・ガーディアンズ(ア・リーグ中地区)

優勝年:1995年〜1999年、2001年、2007年、2016年〜2018年、2022年、2024年〜2026年

ア・リーグ中地区の屈指の強豪ガーディアンズ(旧インディアンス)。1990年代後半にはアルバート・ベルやマニー・ラミレスらを擁する強力打線で地区5連覇を達成しました。2010年代以降はクラセに代表される圧倒的なリリーフ陣と機動力を活かした「守り勝つ野球」へとシフト。強力な育成体制を背景に、豊富な若手選手を次々と輩出しながら効率的なチーム作りに成功しており、近年も2024年からの3連覇を含む圧倒的な強さで中地区の王者に君臨し続けています。

ヒューストン・アストロズ(ア・リーグ西地区)

優勝年:1980年、1986年、1997年〜1999年、2001年、2017年、2018年、2019年、2021年〜2024年、2026年

ナ・リーグからア・リーグ西地区へ移籍後、MLBトップクラスの常勝王朝を築き上げたアストロズ。小さな巨人ホセ・アルトゥーベを中心とする野手陣と強力な投手陣を武器に、2010年代後半から劇的な黄金期を迎えました。かつてのジェフ・バグウェル&クレイグ・ビジオら「キラーB’s」の時代を超え、データ分析を極限まで取り入れた現代的な組織力で勝利を量産。2017年以降の10年間で実に8度の地区優勝を勝ち取り、ア・リーグ西地区の絶対王者として君臨しています。

第8位:13回

ミネソタ・ツインズ(ア・リーグ中地区)

優勝年:1969年、1970年、1987年、1991年、2002年〜2004年、2006年、2009年、2010年、2019年、2020年、2023年

ア・リーグ中地区で手堅い強さを見せてきたミネソタ・ツインズ。1987年・1991年には巧打者キルブルーらの系譜を継ぐチームワークでワールドシリーズ制覇を成し遂げました。2000年代にはトリー・ハンターや名投手ヨハン・サンタナらを擁し、小力と投手力、手堅い守備を誇る「ツインズ・ウェイ」と呼ばれるスタイルで地区を席巻。2019年にはメジャー年間最多本塁打記録を更新する爆発的な打線で地区優勝を果たすなど、ファンに愛される勝負強さを誇ります。

フィラデルフィア・フィリーズ(ナ・リーグ東地区)

優勝年:1976年〜1978年、1980年、1983年、1993年、2007年〜2011年、2024年、2025年

熱狂的なファンベースで知られるナ・リーグ東地区の名門フィリーズ。1970年代から1980年代にかけては殿堂入り三塁手マイク・シュミットらを擁して黄金期を迎えました。2000年代後半にはハワード、アトリー、ハラデイらスター選手を結集し地区5連覇を達成。近年も強打者ブライス・ハーパーを中心に熱い勝負強さを発揮し、2024年・2025年と連覇を飾るなど地区屈指の強豪として君臨。伝統の赤いストライプユニフォームとともに熱狂を集めています。

第10位:10回

ボルチモア・オリオールズ(ア・リーグ東地区)

優勝年:1969年〜1971年、1973年、1974年、1979年、1983年、1997年、2014年、2023年

ア・リーグ東地区の伝統を支える名門オリオールズ。1960年代末から1970年代にかけてフランク・ロビンソンやジム・パーマーらを擁し、圧倒的な投手力を武器に地区優勝を連発しました。伝説の連続試合出場記録を持つカル・リプケン・ジュニアの時代を経て、近年では徹底した若手育成が実を結び、2023年に若き大砲アドリー・ラッチマンらを軸に101勝を挙げて見事地区優勝。伝統のオレンジと黒のカラーとともに鮮やかな復活を遂げています。

ボストン・レッドソックス(ア・リーグ東地区)

優勝年:1975年、1986年、1988年、1990年、1995年、2007年、2013年、2016年〜2018年

伝統の本拠地フェンウェイ・パークを根城にするア・リーグ東地区の超人気球団。デビッド・オルティスやペドロ・マルティネスといったレジェンドを擁し、2000年代以降はライバルのヤンキースと壮絶な地区争いを繰り広げました。「バンビーノの呪い」を打破して以降は地区優勝からのワールドシリーズ制覇という驚異的な勝負強さを何度も発揮。近年もムーキー・ベッツらの活躍で地区3連覇を達成するなど、圧倒的な存在感を解き放ち続けています。

シンシナティ・レッズ(ナ・リーグ中地区)

優勝年:1970年、1972年、1973年、1975年、1976年、1979年、1990年、1995年、2010年、2012年

メジャー最古の歴史を誇り、「ビッグレッドマシン」として球史に名を刻む名門レッズ。1970年代にはピート・ローズやジョニー・ベンチら殿堂入り選手をずらりと揃え、圧倒的な攻撃力でナ・リーグ西地区(当時)を完璧に支配しました。1990年のワイヤー・トゥ・ワイヤー(首位独走)での世界一や、2010年代のジョーイ・ボットを中心とした地区制覇など、伝統の赤を身に纏い幾度も球界を沸かせてきたナ・リーグ中地区の伝統球団です。

1 2
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。