10位:Happy Happy Greeting/シンデレラ・クリスマス
第10位は1998年12月に発売された5枚目のシングル「Happy Happy Greeting/シンデレラ・クリスマス」。
累計売上:61.4万枚
両A面シングルで「Happy Happy Greeting」はPanasonic(パナソニック)の“DIGICAM(デジカム)”のCMソングに起用されています。
そして、「シンデレラ・クリスマス」はクリスマスの定番ソングとして長く愛されています。
このシングルは100万枚限定生産として発売されたのですが、オリコンの推定売上は約60万枚となっています。
めちゃめちゃ良い曲なのに売れ残ってしまったんですかね?
まあ、あくまで推定売上なので詳しいことは分かりませんが、とりあえず私は毎年1回は必ず「シンデレラ・クリスマス」を聴きます。
9位:やめないで,PURE
第9位は1999年2月に発売された6枚目のシングル「やめないで,PURE」。
累計売上:65.2万枚
1999年1月期に放送された剛くん主演のドラマ『君といた未来のために 〜I’ll be back〜』の主題歌です。
この曲も中学生の頃によく聴いてましたね~。個性的な楽曲なので好き嫌いが分かれると思うのですが、私は結構好きです。
8位:雨のMelody/to Heart
第8位は1999年10月に発売された8枚目のシングル「雨のMelody/to Heart」。
累計売上:85.2万枚
両A面シングルで「to Heart」は1999年7月期に放送された剛くん主演のドラマ『to Heart 〜恋して死にたい〜』の主題歌に起用されています。
どっちも大好きな曲。
「雨のMelody」はキンキの曲で1、2を争うくらい大好きな曲で中学生の頃から鬼リピートしていました。曲も好きですが、ダンスもカッコイイ。最高な神曲です。
「to Heart」はドラマが大好きで毎週欠かさずに観ていたので、その影響ですごく好きになりました!時枝ユウジーーー!!
7位:夏の王様/もう君以外愛せない
第7位は2000年6月に発売された10枚目のシングル「夏の王様/もう君以外愛せない」。
累計売上:87.5万枚
両A面シングルで「夏の王様」は2000年7月期に放送された剛くん主演のドラマ『Summer Snow(サマースノー)』の主題歌です。
そして、「もう君以外愛せない」は2000年4月期に放送された光一くん主演のドラマ『天使が消えた街』のオープニングテーマに起用されています。
「夏の王様」は元気になるし「もう君以外愛せない」はキュンとなるし、どちらも最高にイイ曲ですね。
6位:ボクの背中には羽根がある
第6位は2001年2月に発売された11枚目のシングル「ボクの背中には羽根がある」。
累計売上:92万枚
2001年1月期に放送された剛くん主演のドラマ『向井荒太の動物日記 〜愛犬ロシナンテの災難〜』の主題歌です。
デビュー曲「硝子の少年」と同じく松本隆さんが作詞を手掛けていますね。
そして、作曲は相川七瀬さんやZARDの曲を多く手掛けている織田哲郎さんという豪華な組み合わせとなっています。
ちょっと民族音楽っぽい感じがしますが、すごく素敵な曲です。サビ終わりの“今、幸福(しあわせ)に触ったみたい”という歌詞がものすごく好きです。
5位:ジェットコースター・ロマンス
第5位は1998年4月に発売された3枚目のシングル「ジェットコースター・ロマンス」。
累計売上:93.5万枚
KinKi Kidsが出演していた航空会社ANAのキャンペーンソングに起用された楽曲で、デビュー曲「硝子の少年」と同じく松本隆さんが作詞、山下達郎さんが作曲を手掛けています。
このシングルはオリコンの累計売上が93万枚となっていますが、日本レコード協会からはミリオンセラー認定を受けているそうです。
理由は分かりませんが、出荷枚数などから判断したようですね。
ただ、一般的には93万枚で“ミリオンを逃している”という認識のようです。
そのため、昨年からファンの間でこの「ジェットコースター・ロマンス」を18年越しのミリオンに導こうという活動が行われているようです。
デビュー20周年に華を添えようというファンの想いから始まった購買運動で、“ジェロマミリオン大作戦”と名付けられているみたいですね。
Twitterで検索してみたらまだ活動は継続中のようなので、私もこの機会に改めて購入してみようかな?と思います。
4位:フラワー
第4位は1999年5月に発売された7枚目のシングル「フラワー」。
累計売上:104.6万枚
航空会社ANAのキャンペーンソングに起用された楽曲です。
この曲は誰もが一度は耳にしたことがある曲ではないでしょうか?夏になると無性に聴きたくなる曲ですよね~。そして、すごく元気が出る曲です!
この曲を聴くと旅に出たくなるのは私だけでしょうか?
あー!沖縄行きたいなー!
3位:全部だきしめて/青の時代
第3位は1998年7月に発売された4枚目のシングル「全部だきしめて/青の時代」。
累計売上:116万枚
両A面シングルで「全部だきしめて」はKinKi Kidsが出演していた音楽バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』のテーマソングです。
番組の共演者である吉田拓郎さんが作曲を手掛けたことでも知られていますね。
そして、「青の時代」は1998年7月期に放送された剛くん主演のドラマ『青の時代』の主題歌に起用されています。
発売から4週連続で1位を獲得するなどロングヒットとなったシングルです。
2位:愛されるより 愛したい
第2位は1997年11月に発売されたセカンドシングル「愛されるより 愛したい」。
累計売上:164.4万枚
1997年10月期に放送された剛くんと光一くんW主演のドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』の主題歌です。
小学生?中学生?の頃に発売された曲なのですが、当時は本当によく聴いてましたね。ドラマも好きで見ていたのですが、ドラマの雰囲気に曲がピッタリ合っていました。
ちなみに、『ぼくらの勇気 未満都市』は今年の夏にスペシャルドラマが放送されることが決定しました。KinKi Kidsデビュー20周年の特別企画みたいですね。
今から放送日が待ち遠しいです。
1位:硝子の少年
第1位は1997年7月に発売されたデビューシングル「硝子の少年」。
累計売上:179.2万枚
歴代売上ナンバー1はデビューシングルの「硝子の少年」でした!
約180万枚を売り上げて1997年度のオリコン年間ランキングでも2位を獲得しています。
松本隆さんが作詞、山下達郎さんが作曲をした楽曲で、第70回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選ばれていますね。
この曲はもはや説明不要ですね。誰もが一度は耳にしたことがある曲だと思います。
デビューから20年経った今でも色褪せることのない名曲ですね^^
KinKi Kids歴代シングル売上まとめ
いかがでしたか?今回はデビュー20周年を迎えたKinKi Kidsの歴代シングル売上ランキングを紹介しました。
1位は大方の予想通り「硝子の少年」でしたね。デビュー曲が最大のヒットシングルというのも結構珍しいのではないでしょうか?
しかし、KinKi Kidsは本当に名曲が多いですね~。繰り返し聴きたくなる曲も多いです。
ちなみに、私が好きなキンキキッズの曲TOP5はこちら。
- 雨のMelody
- Anniversary
- 愛のかたまり
- 硝子の少年
- 薄荷キャンディー
やっぱり1位は「雨のMelody」かな~。イントロから全てが大好き。何回聴いたか分からないくらい鬼リピートしている曲です。
あとは、「愛のかたまり」がめちゃくちゃ名曲。今でもよく聴くお気に入りソングです。
コメント