AKB48の公式ライバルグループとして2011年に誕生した乃木坂46。7月に発売された15thシングルが累計80万枚を突破するなど快進撃が続いていますね。
そんな乃木坂46の16枚目のシングルが11月9日にリリースされることが決定し、人気メンバーの橋本奈々未が初となるセンターポジションを任されることが発表されました。
そこで今回はこれまでに発売された乃木坂46のシングル曲でセンターポジションになった回数が多いメンバーをランキング形式でお届けしたいと思います。
乃木坂46のセンターポジションについて
かつて前田敦子さんがAKB48の不動のセンターと呼ばれたように、乃木坂46もデビューからしばらくは生駒里奈ちゃんがセンターポジションを務めていました。
しかし、6枚目のシングルで生駒ちゃんがセンターから外されてしまい、その後は曲ごとにセンターが変動するようになりました。
新曲の選抜メンバーとセンターポジションを務めるメンバーはテレビ東京系で放送されている『乃木坂工事中』という冠番組内で発表されることが通例となっており、選ばれた瞬間のメンバーたちの姿を見ることが出来ます。
乃木坂46は他のアイドルグループと違ってセンターに選ばれても「自信がない」と口にするメンバーが多いですよね。また、選抜に選ばれたメンバーも感謝の言葉を口にする人が多く、とても謙虚だなという印象を受けます。
それでは、さっそく乃木坂46のシングル曲でセンターポジションを務めた回数が多いメンバーをランキング形式で紹介していきます。
乃木坂46センター回数ランキング
4位:齋藤飛鳥
第4位は齋藤飛鳥ちゃん。
1998年生まれの18歳で乃木坂46の1期生。ものすごく顔が小さいことで知られており、身長158㎝ながら8頭身だと言われています。
そんな齋藤飛鳥ちゃんがセンターポジションに抜擢された楽曲は…
・15th『裸足でSummer』
2016年6月に発売された『裸足でSummer』ですね。
齋藤飛鳥ちゃんはデビュー当初は選抜落ちすることも多かったですが、11thシングルから選抜常連となり、ついにセンターの座を獲得しました。
16thシングルでは2列目ということでガッカリしているファンも多いようですが、センターの後ろなのでなかなかの好ポジションではないでしょうか?
4位:深川麻衣
同率の第4位は深川麻衣さん。
1991年生まれの25歳で今年6月に乃木坂46を卒業したメンバーです。現在は女優の香里奈さんや田中麗奈さんが所属するテンカラットという芸能事務所に所属しています。
そんな深川麻衣さんがセンターポジションに抜擢された楽曲は…
・14th『ハルジオンが咲く頃』
2016年1月に発売された『ハルジオンが咲く頃』ですね。
この曲は卒業ソングとなっており、深川さんをイメージして作られた楽曲のようです。
4位:生田絵梨花
同率の第4位は生田絵梨花ちゃん。
1997年生まれの19歳で乃木坂46の1期生。なんと現役の音大生で、ピアノの腕前はプロも絶賛するほどです。
そんな生田絵梨花ちゃんがセンターポジションに抜擢された楽曲は…
・10th『何度目の青空か?』
2014年8月に発売された『何度目の青空か?』ですね。
生田絵梨花ちゃんはデビューしてから選抜の常連でしたが、大学受験のために9枚目のシングルには参加していませんでした。
そして、復帰作となった10枚目のシングルで初のセンターに抜擢されましたね。
人気も実力もあるメンバーなのでこのままセンター固定か?と思われましたが、結局はまだ1回しかセンターポジションを務めていません。
新曲が発表される時期になると必ず次のセンター候補として名前が挙がるメンバーですね。
4位:堀未央奈
同率の第4位は堀未央奈ちゃん。
1996年生まれの20歳で乃木坂46の2期生。学生時代に陸上部に所属しており、とても足が速かったそうです。
そんな堀未央奈ちゃんがセンターポジションに抜擢された楽曲は…
・7th『バレッタ』
2013年11月に発売された『バレッタ』ですね。
この曲が初選抜にも関わらずセンターポジションに抜擢されて話題となりましたね。加入してから8ヶ月目という異例の大出世でした。
ちなみに、センター経験者でありながら選抜落ちも経験しています。12、13枚目のシングルでは選抜メンバーに選ばれませんでした。


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