10位:Dearest
第10位は2001年9月に発売された24枚目のシングル「Dearest」。
累計売上:75万枚
アニメ『犬夜叉』のエンディングテーマに起用された楽曲で、2001年度のオリコン年間チャート17位にランクインしています。
また、日本レコード大賞を初受賞した楽曲でもあり、日本有線放送大賞とのダブル受賞という快挙を達成しています。
この曲も当時鬼リピートしましたね~。切ないメロディとアユの優しい歌声が心に響きます。
9位:NEVER EVER
第9位は2001年3月に発売された21枚目のシングル「NEVER EVER」。
累計売上:75.7万枚
キリンビバレッジのドリンクのCMソングに起用された楽曲で、2001年度のオリコン年間チャート16位にランクインしています。
前作からわずか1ヶ月ほどでリリースされたシングルにも関わらず、75万枚を超えるヒットを記録していますね。
この曲も本当によく聴いてたな~。一般的にはあまり有名な曲ではないかもしれませんが、私の中ではトップ5に入るくらい大好きな曲です。
8位:vogue
第8位は2000年4月に発売された14枚目のシングル「vogue」。
累計売上:76.8万枚
“絶望三部作”と呼ばれたシングルの1作目の楽曲で、コーセーの化粧品のCMソングに起用されています。
バラードではなくアップテンポの曲ですが、引退も考えたほどの絶望の中から生まれた楽曲だけあって歌詞がなんとも痛々しくて切ないです。
そして、このシングルに収録されている「ever free」という楽曲もすごく良い曲。知る人ぞ知る隠れた名曲と言われていますね。
7位:Endless sorrow
第7位は2001年5月に発売された22枚目のシングル「Endless sorrow」。
累計売上:76.9万枚
2001年にTBS系で放送された藤原紀香さん主演のドラマ『昔の男』の主題歌で、2001年度のオリコン年間チャート14位にランクインしています。
この「Endless sorrow」は15年以上前の曲ですが、今でもたまに聴いています。
『昔の男』という不倫ドラマの主題歌だったのですが、ドラマに曲がピッタリ合ってました。
6位:evolution
第6位は2001年1月に発売された20枚目のシングル「evolution」。
累計売上:95.5万枚
コーセーの化粧品のCMソングに起用された楽曲で、2001年度のオリコン年間チャート7位にランクインしています。
また、発売から年月が経過していますが、2012年に公開された沢尻エリカさん主演の映画『へルタースケルター』のテーマソングにも採用されています。
このシングルも前作からわずか1ヶ月ほどでリリースされたにも関わらず、95万枚を超える大ヒットを記録していますね。
ノリノリのアップテンポなナンバーで、めちゃテンションが上がります。21世紀の幕開けに相応しい曲でした。
5位:H
第5位は2002年7月に発売された27枚目のシングル「H」。
累計売上:101.3万枚
「independent」「July 1st」「HANABI」という3曲がA面のシングル。
「independent」は日本テレビ系で放送されていたプロ野球中継「THE BASEBALL 2002」のイメージソング、「July 1st」はコーセーの化粧品のCMソング、「HANABI」はツーカーセルラー東京のCMソングにそれぞれ起用されています。
そして、2002年に発売されたシングルで唯一ミリオンを突破し、オリコン年間チャート第1位に輝いています。
このシングルも夏に発売されたので、3曲との夏を感じさせるナンバーです。私はしっとり系のバラード「HANABI」が一番好きですね!
4位:Boys & Girls
第4位は1999年7月に発売された9枚目のシングル「Boys & Girls」。
累計売上:103.8万枚
花王の化粧品のCMソングに起用された楽曲で、1999年度のオリコン年間チャートで11位にランクインしています。
そして、この曲でNHK紅白歌合戦に初出場しました。
発売日順では初のミリオンセラーの楽曲ですが、約1ヶ月後に発売された10枚目のシングル「A」が先にミリオンセラーを達成しています。
そのため、10枚目の「A」が初のミリオンセラーシングルとされています。
この曲も当時は毎日のように聴いていました!アユの快進撃はこの曲から始まったと言っても過言ではありませんね!
PVのアユの可愛さも際立ってます^^
3位:M
第3位は2000年12月に発売された19枚目のシングル「M」。
累計売上:132万枚
ツーカーセルラー東京・東海のCMソングに起用された楽曲で、2001年度の年間オリコンチャートで2位にランクインしています。
このシングルも前作からわずか1ヶ月ほどでリリースされたにも関わらず、130万枚を超える大ヒットを記録していますね。
メロディも歌詞も素晴らしいのですが、なんと言ってもアユの歌声が最高でした。低音から高音まで音域が広いのでカラオケ歌うのは至難の業でしたね~。
衣装もめちゃくちゃ可愛かったです!
2位:SEASONS
第2位は2000年6月に発売された16枚目のシングル「SEASONS」。
累計売上:136.7万枚
“絶望三部作”と呼ばれたシングルの3作目の楽曲で、2000年にフジテレビ系で放送された佐藤浩市さん主演のドラマ『天気予報の恋人』の主題歌に起用されています。
また、2000年度のオリコン年間チャートで5位にランクインしています。
この曲はもはや説明不要ですね。私たち世代の人なら誰もが一度は聴いたことがある曲だと思います。
発売された当時は中学生だったのですが、毎日のように聴いてましたね~。何度この曲に励まされたことか…。
今でも大好きで、よく聴いている私のナンバー1楽曲です^^
1位:A
第1位に輝いたのは1999年8月に発売された10枚目のシングル「A」。
累計売上:163.1万枚
「monochrome」「too late」「Trauma」「End roll」という4曲が収録されているシングルですが、日本レコード協会ではアルバム扱いになっているそうです。
シングルとして扱う場合は初のミリオンセラーシングルで、一番売れた最大のヒットシングルとなっています。
「monochrome」「Trauma」は“桃の天然水”のCMソング、「too late」は“ジョルノクレア”というオートバイのCMソング、「End roll」は森永製菓のチョコレートのCMソングにそれぞれ起用されています。
また、1999年度のオリコン年間チャートで3位にランクインしています。
ネット上では“最高傑作のシングル”と言われていますね。私も持っているのですが、4曲とも本当に素晴らしい楽曲です。
「Trauma」よく聴いてたな~。私の青春時代そのものです!
浜崎あゆみシングル売上ランキングまとめ
いかがでしたか?今回は“カリスマ”と呼ばれた浜崎あゆみさんの歴代シングル売上ランキングをお届けしました。
いや~、改めて振り返ってみると本当にスゴイ記録ばかりですよね。
人気絶頂期だった1999年~2001年頃は年間5~7枚というハイペースでシングルをリリースしていたのですが、そのどれもがヒットしています。
私もお金貯めてCD買ってたな~。
最近は話題になるのが容姿や歌声の劣化ばかりで寂しくなりますが、私にとってアユは今までもこれからも唯一無二の“歌姫”です^^
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