11位:WATER BOYS2
- 放送期: 2004年7月期
- 放送局: フジテレビ
- 放送枠: 火曜21時
- 出演者: 市原隼人、石原さとみ、中尾明慶、斉藤慶太、小池徹平
- 平均視聴率:16.8%
- 最高視聴率:22.8%(最終回)
大ヒットドラマ『WATER BOYS』の続編。元・女子高から共学化したばかりの田舎の高校を舞台に、シンクロナイズドスイミングに挑む男子高校生たちの熱血と青春を描いた作品です。爽やかなキャスト陣の演技と、厳しい練習を重ねて披露された圧巻のラストシンクロ公演が視聴者の胸を熱くさせました。
12位:世界の中心で、愛をさけぶ
- 放送期: 2004年7月期
- 放送局: TBS
- 放送枠: 金曜22時
- 出演者: 山田孝之、綾瀬はるか
- 平均視聴率:16.0%
- 最高視聴率:19.1%(最終回)
大ベストセラー小説を実写ドラマ化。白血病を患う少女・亜紀と、彼女を健気に愛し続ける少年・朔太郎の純愛と別れを描いた一大ムーブメント作です。役作りのために丸坊主になり肉体改造まで行った綾瀬はるかさんと山田孝之さんの迫真の演技、そして主題歌「かたち あるもの」が作品の世界観を鮮やかに彩りました。
13位:松本清張 黒革の手帖
- 放送期: 2004年10月期
- 放送局: テレビ朝日
- 放送枠: 木曜21時
- 出演者: 米倉涼子、仲村トオル、釈由美子、渡辺いっけい、小林稔侍
- 平均視聴率:15.7%
- 最高視聴率:17.7%(最終回)
銀行から大金を横領し、架空口座のリストが記された「黒革の手帖」を武器に銀座のクラブのママへと上り詰めていく悪女・原口元子の野望を描いたサスペンス。米倉涼子さんがハマリ役となる悪女像を見事に演じ切り、彼女の代表作のひとつとなったピカレスク・ドラマの名作です。
14位:夫婦。
- 放送期: 2004年10月期
- 放送局: TBS
- 放送枠: 日曜21時
- 出演者: 田村正和、黒木瞳、加藤ローサ、岡田准一
- 平均視聴率:15.7%
- 最高視聴率:18.1%(最終回)
結婚25年目を迎えた熟年夫婦と、その子どもたちが繰り広げる家族の葛藤や絆を描いたホームドラマ。田村正和さんと黒木瞳さん演じる夫婦のリアルで味わい深いやり取りや、夫婦・家族とは何かを改めて問いかける温かいストーリー展開が同世代を中心に深い共感を集めました。
15位:光とともに…
- 放送期: 2004年4月期
- 放送局: 日本テレビ
- 放送枠: 水曜22時
- 出演者: 篠原涼子、山口達也、武田真治、鈴木杏樹、小林聡美
- 平均視聴率:15.4%
- 最高視聴率:18.3%(最終回)
自閉症という障害を持つ息子・光を育てる母親の葛藤と成長を描いた同名コミックのドラマ化作品。困難に直面しながらも、周囲の理解や協力に支えられて一歩ずつ前進していく家族の姿が丁寧に描かれ、社会派ドラマとして高い評価と大きな感動を呼びました。
16位:こちら本池上署 第3シリーズ
- 放送期: 2004年1月期
- 放送局: TBS
- 放送枠: 月曜20時
- 出演者: 高嶋政伸、水野真紀、金子賢、知念里奈、橋爪功
- 平均視聴率:15.0%
- 最高視聴率:17.3%(第7話)
下町の警察署・本池上署を舞台に、温情あふれる署長と個性的で人情味あふれる署員たちが地域で起きる事件やトラブルに立ち向かう痛快人情警察ドラマ。事件解決だけでなく、人々の心によりそう温かいストーリーとテンポの良いチームワークが支持され、人気シリーズとしての地位を確立しました。
17位:3年B組金八先生 第7シリーズ
- 放送期: 2004年10月期 – 2005年3月期
- 放送局: TBS
- 放送枠: 金曜22時
- 出演者: 武田鉄矢、星野真里、佐野泰臣、濱田岳、八乙女光
- 平均視聴率:14.5%
- 最高視聴率:19.2%(最終回)
桜中学の坂本金八先生が生徒たちの悩みに体当たりで向き合う学園ドラマの第7シリーズ。今作では「覚醒剤問題」という重厚で過酷なテーマに真っ正面から挑み、大きな社会反響を呼びました。生徒役の熱演や最終話にかけて怒涛の展開を見せ、最高視聴率19.2%を叩き出すなど鮮烈な印象を残しました。
18位:逃亡者 RUNAWAY
- 放送期: 2004年7月期
- 放送局: TBS
- 放送枠: 日曜21時
- 出演者: 江口洋介、阿部寛、水野美紀、加藤浩次、原田芳雄
- 平均視聴率:14.3%
- 最高視聴率:16.2%(第1話・最終話)
無実の罪で逮捕され、命からがら脱走した元保護観察官が、真犯人を突き止めるべく逃亡劇を繰り広げるスピード感溢れるサスペンスアクション。迫りくる警察の追手(阿部寛さん)との手に汗握る心理戦や、真実に迫っていくスリリングな展開が視聴者を惹きつけました。
19位:東京湾景
- 放送期: 2004年7月期
- 放送局: フジテレビ
- 放送枠: 月曜21時
- 出演者: 仲間由紀恵、和田聰宏、佐藤隆太、佐藤江梨子、仲村トオル
- 平均視聴率:13.9%
- 最高視聴率:17.7%(第1話)
韓流ブーム全盛期に制作された、在日韓国人3世のヒロインと日本人の青年の国籍や境遇を越えた切ない恋を描いた純愛ドラマ。東京湾の美しい景色をバックに繰り広げられるドラマチックな愛の物語と、仲間由紀恵さんの透明感あふれる演技が話題となりました。
20位:離婚弁護士
- 放送期: 2004年4月期
- 放送局: フジテレビ
- 放送枠: 木曜22時
- 出演者: 天海祐希、玉山鉄二、ミムラ、佐々木蔵之介、陣内孝則
- 平均視聴率:13.7%
- 最高視聴率:15.5%(最終回)
大手事務所から独立した凄腕のキャリアウーマン弁護士が、さまざまな離婚問題や男女のトラブルに立ち向かっていく爽快な法廷ヒューマンドラマ。天海祐希さんの颯爽としたカッコよさと人間味あふれるキャラクターがハマリ役となり、後に続編も制作される大ヒットシリーズの原点となりました。
まとめ:旋風を巻き起こした話題作と不朽の名作が揃った「2004年ドラマ」
社会的ニュースや空前のブームが相次いだ2004年は、平均視聴率20%を超える大ヒット作が誕生するなど、ドラマ界も大きな盛り上がりを見せた1年でした。
その頂点に立ったのは、平均視聴率25.2%を記録した木村拓哉さん主演の『プライド』です。 アイスホッケーに情熱を傾ける選手たちの愛と青春を描いた本作は、劇中使用曲やファッションも流行するなど大きな社会現象を巻き起こしました。
また、純愛ブームの金字塔となった『世界の中心で、愛をさけぶ』や、王道ラブストーリー『ラストクリスマス』など、多くの人の心に深く刻まれる名作が相次いで生まれています。
なお、惜しくもTOP20入りは逃したものの、時代を彩った話題作も見逃せません。
- 『FIRE BOYS〜め組の大吾』
- 『エースをねらえ!』
- 『人間の証明』
山田孝之さん主演の『FIRE BOYS〜め組の大吾』は、人命救助に命を懸ける新米消防士たちの熱い成長劇として多くの感動を呼びました。 また、伝説のスポ根漫画を上戸彩さん主演で実写化した『エースをねらえ!』は爽快なスポーツドラマとして話題を集め、竹野内豊さん主演の『人間の証明』は名作ミステリーのドラマ化として重厚な人間ドラマを描き出し異彩を放ちました。
王道の青春・ラブストーリーから手に汗握るサスペンスまで幅広く揃い、見ごたえのある作品が目立った1年と言えるでしょう。

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