今、ドラマ界で人気急上昇中の俳優・高橋一生さん。
パッと見は決して派手なタイプではありませんが、一度見たら忘れられない不思議な魅力を持っていますよね。独特の佇まいや心地よい低音ボイス、そして時折見せるクシャッとした笑顔のギャップに「見れば見るほどクセになる」「ジワジワとハマってしまう」という人が続出しています。
30代半ばを迎えてからは落ち着いた大人の色気やミステリアスな雰囲気も増し、ますます目が離せない存在となりました。
そんな高橋一生さんは、主演作こそまだ多くはないものの、作品の魅力を何倍にも引き立てる「名脇役」として数え切れないほどのドラマに出演されています。
主役を食ってしまうほどの圧倒的な存在感と、どんな役柄も自在に化け分ける表現力から、まさに「遅咲きの名バイプレイヤー」としてドラマファンや業界内から絶大な評価を集めています。
そこで今回は、これまで高橋一生さんが出演してきた数々のドラマの中から、「これは絶対に観てほしい!」というおすすめの10作品をランキング形式で徹底紹介していきます!
高橋一生ってどんな人?
高橋一生さんは、実は10歳でデビューした子役出身です。1990年にビートたけしさん主演の映画『ほしをつぐもの』で映画デビューし、同年に田村正和さん主演のドラマ『ニューヨーク恋物語Ⅱ』でドラマデビューも果たしました。
その後、2001年には六角精児さんらが所属する劇団「扉座」に入団し、舞台を中心に実力を培っていきます。
長年数多くの作品に出演していましたが、一躍注目を集めたきっかけは2015年のドラマ『民王』(テレビ朝日系)。深夜枠でありながら作品評価が非常に高く、数々の賞を受賞しました。
これを機に2016年には連ドラ4本・スペシャルドラマ3本へ出演し、一気にブレイクを果たします。
それでは、そんな高橋一生さんの魅力を堪能できるおすすめドラマをご紹介していきます!
高橋一生おすすめドラマランキング
10位:軍師官兵衛
第10位は『軍師官兵衛』。
2014年に放送された岡田准一さん主演のNHK大河ドラマです。
この作品で高橋一生さんが演じたのは井上九郎右衛門(いのうえくろうえもん)という黒田家の家臣。
常に一歩引いて冷静に物事を考える頭脳派の武将ですね。
岡田さん演じる黒田官兵衛の側近なので物語のラストまでずっと出演しています。そのため、高橋一生さんを長く楽しめる作品です。
クールであまり感情を表に出さない人物なのですが、それを上手く演じていましたね。感情を抑えつつも内に秘める熱いものがしっかりと表現されていました。
ちなみに、岡田准一さんと高橋一生さんは同じ1980年生まれで、なんと堀越高校の同級生なのだとか。プライベートでも仲良しでお互いを「准一」「一生」と呼び合っているそうです。
9位:名前をなくした女神
第9位は『名前をなくした女神』。
2011年4月期にフジテレビ系火曜21時枠で放送された杏さん主演のドラマです。
キャッチコピーが「ようこそ、ママ友地獄へ」となっているように、小学校受験を控えたママ友の間で繰り広げられる地獄のような人間関係を描いています。
このドラマで高橋一生さんが演じたのはモラハラ夫。
一流大学を出たエリート銀行マンなのですが、過去のトラウマから尾野真千子さん演じる妻に暴言を吐いて追い詰めていくという役どころです。
物語の前半はすごく嫌な奴なんですよね~。普段の高橋一生さんは柔らかい雰囲気があるのですが、このドラマの中ではゾッとするほど冷たい目をしています。
まあ、それだけ演技が上手いということなのですが、本気で嫌いになりそうでした。
女性キャストがメインのドラマなので出演シーンはそれほど多くはありませんが、とにかく強烈なインパクトを残した作品です。
8位:Woman
第8位は『Woman』。
2013年7月期に日本テレビ系水曜ドラマ枠で放送された満島ひかりさん主演のドラマです。
不慮の事故で夫を亡くしたシングルマザーの葛藤や家族の絆を描いた作品ですね。
このドラマで高橋一生さんが演じたのは満島ひかりさん演じるシングルマザーの主治医。
一見クールに見えるのですが、実は情に厚く、頼りがいのある医師という役どころ。
『Woman』はこれでもかというくらい不幸が襲ってくるので見ている方も心がズーンとなってしまう作品だったのですが、良い意味で高橋一生さん演じる澤村医師がその暗い雰囲気を壊してくれていました。
ふわっとしたパーマっぽい髪形と優しい笑顔が究極の癒しでしたね。そして、過去に妻を病気で亡くしているという役柄だったので、どこか切なさが漂っている感じも良かったです。
私が高橋一生さんに注目するようになった作品です。
7位:医龍-Team Medical Dragon-2
第7位は『医龍-Team Medical Dragon-2』。
2007年10月期にフジテレビ系木曜劇場枠で放送された坂口憲二さん主演のドラマです。
人気漫画の実写化作品で、2006年に放送されて話題となった医療ドラマのシリーズ2作目。天才外科医率いるバチスタチームの活躍を描いています。
このドラマで高橋一生さんが演じたのは超一流の腕を持つ血管外科医だが、自信過剰で人を見下すなど性格に難があるという役どころ。
かなりクセのある役柄でしたが見事に演じていました。
物語の序盤はとにかく嫌な奴。出来の良い兄と比較され続けて性格が屈折しただけあって、傍若無人で俺様キャラ。
ただ、中盤から少しずつ性格に改善が見られ、バチスタチームの面々とも打ち解けていき、終盤ではツンデレっぷりをいかんなく発揮しています。
もうね、俺様からのツンデレに完全にノックアウトしちゃう作品です。
6位:いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
第6位は『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』。
2016年1月期にフジテレビ系月9枠で放送された有村架純さん高良健吾さんW主演のドラマです。
辛い過去を持ちながらも明るく前向きに生きる女の子と心優しい青年の純愛を描いた作品。2016年度版東京ラブストーリーと言われています。
このドラマで高橋一生さんが演じたのは高良健吾さん演じる心優しい青年が働く運送会社の先輩。
自分のミスを人に押し付けるなど性格に難がある人物です。
もうね、嫌な奴を演じさせたら高橋一生さんの右に出るものはいないというくらい今回も嫌な奴を見事に演じています。
本当に嫌いになりそうなくらいムカつくんですよね。
ただ、物語が進むにつれて段々と心の闇が明らかになっていき、終盤では主人公2人を繋ぐキーパーソンとなります。
メインキャストではないので出演シーンは少ないのですが、この作品の高橋一生さんの演技は本当に素晴らしかったです。
特にトラックの荷台に座って高良健吾くん演じる主人公に土下座させるシーンは鳥肌が立つくらいゾワゾワしましたね。高橋一生さんの演技力に脱帽する作品です。


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