ジャニーズ歴代シングル売上ランキングTOP25!最大のヒット曲とは?

ジャニーズ

10位:Real Face

第10位はKAT-TUNの「Real face」。

累計売上:104.6万枚

2006年に発売されたKAT-TUNのデビューシングルです。

デビューシングルがミリオンを突破するのは2001年に発売されたCHEMISTRY(ケミストリー)の「PIECES OF A DREAM」以来5年ぶりの快挙だったそうです。

ジャニーズではKinKi Kidsの「硝子の少年」以来8年8ヶ月ぶり!

そう考えると当時のKAT-TUNの勢いは凄かったんですね~。今はメンバー半分になっちゃいましたけど。

亀梨くんと赤西くんのツートップは最強だったな~!!

9位:スニーカーぶる~す

第9位は近藤真彦さんの「スニーカーぶる~す」。

累計売上:104.7万枚

1980年に発売されたデビューシングルで、たのきんトリオ(近藤真彦さん、田原俊彦さん、野村義男さん)が主演を務めた映画『青春グラフィティ スニーカーぶる〜す』の主題歌です。

デビューシングルでミリオン達成ってスゴイですね~。ジャニーズ事務所では初のミリオンセラーとなった楽曲だったようです。

ネット上では“ジャニーズの老害”とか色々言われてますけど、事務所に対する貢献度は高いですよね~。

まあ、でも後輩たちを従えて音楽番組に出てくるのは止めて頂きたいですね。

8位:慎吾ママのおはロック

第8位は香取慎吾さんが“慎吾ママ”名義で発売した「慎吾ママのおはロック」。

累計売上:111.7万枚

香取くんと中居くんが出演していたバラエティ番組『サタ☆スマ』の企画から登場した“慎吾ママ”というキャラクター名義で2000年に発売されたシングルです。

累計売上は130万枚以上という情報もありますが、確認が取れなかったので有名サイトに掲載されていた111万枚という数字を採用させて頂きました。

慎吾ママの「おっはー」という挨拶も大流行し、2000年度の流行語大賞を受賞しています。

7位:全部だきしめて/青の時代

第7位はKinKi Kidsの「全部だきしめて/青の時代」。

累計売上:115.9万枚

1998年に発売された4枚目の両A面シングルで、「全部だきしめて」は音楽番組『LOVE LOVE あいしてる』のテーマソングです。

そして、「青の時代」は剛くん主演のドラマ『青の時代』の主題歌に起用されています。

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6位:らいおんハート

第6位はSMAPの「らいおんハート」。

累計売上:156.3万枚

2000年に発売された32枚目のシングルで、草彅くん主演のドラマ『フードファイト』の主題歌に起用されています。

人気脚本家の野島伸司さんが作詞を手掛けた楽曲ですね。

少し前に元フジテレビアナウンサーの高橋真麻さんがバラエティ番組で「クソみたい歌」とディスってて笑いましたが、本当に素敵な曲だと思います。

5位:夜空ノムコウ

第5位はSMAPの「夜空ノムコウ」。

累計売上:162万枚

1998年に発売された27枚目のシングルで、SMAP初のミリオンセラーとなった楽曲です。

中学校の音楽の教科書に掲載されたこともありますね。名曲!!

4位:青春アミーゴ

第4位は修二と彰の「青春アミーゴ」。

累計売上:162.6万枚

“修二と彰”はドラマ『野ブタ。をプロデュース』でW主演を務めた亀梨和也さんと山下智久さんによる期間限定のユニットですね。

ユニット名である修二と彰はドラマで二人が演じた役名をそのまま使用しています。

亀梨くんも山Pも別に好きじゃないけど本当に良い曲。先日久し振りにMステで聴いたけど、相変わらず神曲だったな~。

3位:愛されるより愛したい

第3位はKinKi Kidsの「愛されるより愛したい」。

累計売上:164.4万枚

1997年11月に発売されたセカンドシングルで、キンキの二人が主演を務めたドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』の主題歌に起用された楽曲です。

今年の夏に『ぼくらの勇気 未満都市』のスペシャルドラマが放送されるみたいなので、久し振りにこの曲も聴けるかな~?

2位:硝子の少年

第2位はKinKi Kidsの「硝子の少年」。

累計売上:179.2万枚

1997年7月に発売されたデビューシングルです。1枚500円で発売されたということもありますが、約180万枚を売り上げています。

アイドル歌手のデビューシングルとしては歴代1位の売上枚数なのだとか。1971年に発売された小柳ルミ子さんの「わたしの城下町」が持っていた134万枚という記録を26年ぶりに更新したと言われています。

もうすぐこの曲が発売されてから20年になりますが、今でも全く色褪せない素晴らしい曲ですね。ジャニーズ屈指の名曲だと思います。

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1位:世界に一つだけの花

さて、栄えある第1位に輝いたのはSMAPの「世界に一つだけの花」。

累計売上:307.4万枚

2003年に発売された35枚目のシングルで、草彅くん主演のドラマ『僕の生きる道』の主題歌です。

元々は2002年に発売されたアルバムに収録されていた楽曲だったのですが、草彅くんのドラマの主題歌に起用されたことで話題になり、そこからシングルカットされたようです。

そして、昨年のSMAP解散騒動でファンがCDの購買運動を行ったため、現在の累計売上は307.4万枚(2017年5月時点)となっています。

やはりSMAPはスゴイですね。圧巻の第1位です。

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ジャニーズ歴代シングル売上まとめ

いかがでしたか?今回はジャニーズで一番売れたシングルはどの曲なのか?歴代シングル売上ランキングをお届けしました。

上位25曲をグループ別のランキングにすると…

  • 8曲:KinKi Kids
  • 7曲:SMAP(香取くんのソロ含む)
  • 3曲:嵐
  • 2曲:近藤真彦
  • 1曲:KAT-TUN
  • 1曲:山下智久
  • 1曲:修二と彰
  • 1曲:J-FRIENDS
  • 1曲:光GENJI

こんな感じになってます。シングルの売上枚数ではキンキとSMAPが圧倒的に強いですね~。まあ、CDが売れた時代だったということも少なからず影響していると思いますが。

そんな中で健闘しているのが嵐ですね。数字だけ見ると3曲と少ないですが、CD不況と言われる時代に80万枚近くを売り上げているのは素直にスゴイと思います。

ちなみに、今回のランキングは25位でも約78万枚ということで、しばらくランキングに変動はなさそうだな~と思っています。

これから先、このランキングに変動を与えるような曲が誕生するのか?楽しみですね!!

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