11位:119エマージェンシーコール
- 放送期:2025年1月期
- 放送局:フジテレビ
- 放送枠:月曜21时
- 出演者:清野菜名、瀬戸康史、見上愛、勝地涼、平山浩行、中村ゆり、伊藤英明
- 平均視聴率:7.6%
- 最高視聴率:9.0%(第10話)
119番通報を受ける消防指令センターの「指令管制員」たちの死闘を描く消防ヒューマンドラマ。電話越しの一声から救急車や消防車の手配、市民への応急手当の指示まで、1分1秒を争う緊迫の現場で声だけで命をつなぎ留める最前線の姿をリアルに追いました。
12位:プライベートバンカー
- 放送期:2025年1月期
- 放送局:テレビ朝日
- 放送枠:木曜21時
- 出演者:唐沢寿明、黒木瞳、町田啓太、小芝風花、吉田鋼太郎
- 平均視聴率:7.2%
- 最高視聴率:9.0%(第1話)
富裕層の膨大な資産の運用管理や相続を請け負う「プライベートバンカー」の世界を描くマネーサスペンス。腕利きのバンカー・庵原(唐沢寿明)が、超資産家一族の愛憎劇や巨額の金が動く謀略・激しい権力闘争の渦中で、知略を駆使して資産と顧客を守り抜く姿を描きました。
13位:じゃあ、あんたが作ってみろよ
- 放送期:2025年10月期
- 放送局:TBS
- 放送枠:火曜22時
- 出演者:竹内涼真、夏帆、勝地涼、吉谷彩子、渡辺大知、市川実日子
- 平均視聴率:7.1%
- 最高視聴率:8.7%(最終回)
同名ヒット漫画をドラマ化。「料理は女が作るもの」と思い込んでいた不器用な男が、恋人に「じゃあ、あんたが作ってみろよ!」と言い放たれたことをきっかけに自ら料理を始め、食を通して人との繋がりや性別役割分担の価値観を見つめ直していくグルメ・ラブコメディ。
14位:しあわせな結婚
- 放送期:2025年7月期
- 放送局:テレビ朝日
- 放送枠:木曜21時
- 出演者:阿部サダヲ、松たか子、段田安則、板谷由夏、岡部たかし、杉咲花
- 平均視聴率:6.9%
- 最高視聴率:8.5%(第1話)
大石静脚本による大人たちのリアルな日常と愛の形を描くヒューマンラブドラマ。長年連れ添った夫婦の間に生じる微妙なすれ違いや秘密、熟年期を迎えた男女の葛藤と再出発を通し、「結婚とは何か」「しあわせとは何か」をユーモアと切なさを交えて紡ぎ出しました。
15位:クジャクのダンス、誰が見た?
- 放送期:2025年1月期
- 放送局:TBS
- 放送枠:金曜22時
- 出演者:広瀬すず、松山ケンイチ、リリー・フランキー、磯村勇斗、木村多江
- 平均視聴率:6.6%
- 最高視聴率:7.8%(第1話)
元警察官の父をクリスマスイブに殺された娘・山下心麦(広瀬すず)が、父が遺した「手紙」に記された疑惑の人物や過去の冤罪事件の真相を探るクライムサスペンス。弁護士・松風(松山ケンイチ)とともに父の死の裏にある巨大な闇に迫りました。
16位:PJ 〜航空救難団〜
- 放送期:2025年4月期
- 放送局:テレビ朝日
- 放送枠:木曜21時
- 出演者:内野聖陽、神尾楓珠、吉川愛、工藤阿須加、桐山照史、高嶋政伸、椎名桔平
- 平均視聴率:6.5%
- 最高視聴率:8.8%(第1話)
航空自衛隊の超エリート救難部隊「パラレスキュー(PJ)」を舞台にしたレスキューアクションドラマ。どんな過酷な現場であっても「他を生かすために」命を懸けて救助に向かう隊員たちの極限の訓練と、人命救助にかける熱いプライドを描きました。
17位:ちょっとだけエスパー
- 放送期:2025年10月期
- 放送局:テレビ朝日
- 放送枠:火曜21時
- 出演者:大泉洋、宮崎あおい、ディーン・フジオカ、北村匠海、岡田将生
- 平均視聴率:6.1%
- 最高視聴率:8.5%(第1話)
「ちょっとだけ物を浮かせられる」「数秒だけ未来が見える」といった地味で微妙な超能力を持つ冴えないおじさん(大泉洋)たちが、ひょんなことから町内の小さな事件や騒動を解決していくSFヒューマンコメディ。
18位:対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜
- 放送期:2025年4月期
- 放送局:TBS
- 放送枠:火曜22時
- 出演者:多部未華子、江口のりこ、ディーン・フジオカ
- 平均視聴率:6.0%
- 最高視聴率:6.6%(第6話)
専業主婦、共働き、ワンオペ育児など、それぞれの立場や家庭環境で家事に追われる女性たちのリアルな悩みや葛藤を描くハートフルドラマ。隣の家の芝生が青く見えながらも、自分にとっての「心地よい暮らし」模索していく等身大のストーリー。
19位:まどか26歳、研修医やってます!
- 放送期:2025年1月期
- 放送局:TBS
- 放送枠:火曜22時
- 出演者:芳根京子、鈴木伸之、溝端淳平、佐藤隆太、木村多江
- 平均視聴率:6.0%
- 最高視聴率:6.5%(最終回)
水谷緑のコミックエッセイを実写化。26歳の1年目研修医・まどか(芳根京子)が、理想と現実のギャップに打ちのめされ、過酷な病院の現場で失敗や葛藤を重ねながらも、指導医や同期たちとともに一人前の医師を目指して前を向くリアル青春医療ドラマ。
20位:良いこと悪いこと
- 放送期:2025年10月期
- 放送局:日本テレビ
- 放送枠:土曜21時
- 出演者:間宮祥太朗、新木優子、森本慎太郎、深川麻衣、戸塚純貴、剛力彩芽、木村昴、藤間爽子、古舘佑太郎、工藤阿須加、松井玲奈、稲葉友、森優作
- 平均視聴率:5.8%
- 最高視聴率:7.1%(最終回)
タイムカプセルから掘り起こされた、6人の顔が塗りつぶされた卒業アルバムを皮切りに巻き起こる同級生たちの不審死事件を描いたサスペンスミステリー。かつてクラスのリーダー格「キング」と呼ばれた塗装屋社長・高木将(間宮祥太朗)と、当時いじめられていた記者・猿橋園子(新木優子)がバディを組み、22年前の秘密と隠された真犯人の目的に迫るノンストップ考察劇。
まとめ:新時代の大きな変化の中で重厚な社会派エンタメと心揺さぶる人間ドラマが輝いた「2025年ドラマ」
大阪・関西万博の開催や政権交代、芸能界の激動など大きな節目を迎えた2025年は、TBS「日曜劇場」をはじめとする圧倒的なスケール感で魅せる社会派ドラマが視聴率を牽引する一方、人間味あふれるロマンスや感動作も大きな話題を呼んだ1年でした。
その中で大きな存在感を放ったのは、松坂桃李さん主演の『御上先生』です。東大卒のエリート官僚が高校教師として教育現場の改革に挑む社会派学園ドラマとして大きな話題を呼び、緊張感あふれるストーリー展開で同年の民放連ドラトップクラスの視聴率を獲得しました。
また、阿部寛さん主演で型破りなキャスターが報道の闇と真実に迫る『キャスター』など、骨太で重厚なエンターテインメントを誇る日曜劇場枠の強さが際立つ結果となりました。
なお、惜しくもTOP20入りは逃したものの、時代を彩った話題作も見逃せません。
- 『波うららかに、めおと日和』
- 『放送局占拠』
芳根京子さん主演・本田響矢さん共演の『波うららかに、めおと日和』は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日で始まった新婚夫婦の甘酸っぱく初々しい恋愛を描き出し、不器用ながらも互いを思いやる心温まる世界観と丁寧な時代描写が幅広い世代から深い支持を集めました。
また、櫻井翔さん主演の『放送局占拠』は、大ヒットシリーズ『大病院占拠』『新空港占拠』に続く第3弾として、武装集団に占拠されたテレビ局を舞台に手に汗握るスリリングな頭脳戦とアクションが繰り広げられ、毎週怒涛の展開でSNSを大きく沸かせました。
世相を映し出すスリリングな社会派ドラマから、ノンストップで魅せる痛快サスペンス、時代を超えて胸をキュンとさせる純愛ストーリーまで揃い、エンターテインメントの力とドラマの奥深さを改めて感じさせてくれた1年と言えますね。

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