完成度の高いパフォーマンスで不動の人気を誇っているAAA(トリプルエー)。
昨年はメンバーの伊藤千晃さんがグループから卒業して6人体制となってしまいましたが、その人気は衰えることなく、グループ史上初となる4大ドームツアーを成功させています。
また、レコード大賞優秀作品賞に8年連続でノミネートされたことも記憶に新しいですね。
さて、そんなAAAですが、人気の割りに音楽番組への出演が少ない印象があって、私も年末のレコード大賞や紅白歌合戦くらいでしか目にする機会がありませんでした。
そのため、メンバーの名前も曲もよく知らないという状態が長く続いていたのですが、ある曲をきっかけに興味を持つようになって、最近ドハマりしています。
そこで今回は最近AAAにドハマりしている管理人が独断と偏見で選んだおすすめ名曲ランキングをお届けしたいと思います。
ファンじゃなくてもハマる神曲ナンバー1とは?
AAAおすすめ名曲ランキング
MAGIC
第10位は『MAGIC』。
2017年2月に発売された53枚目のシングルで、テレビ朝日系で放送されたドラマ『奪い愛、冬』の主題歌に起用されています。
また、7人体制での最後のシングルとなっています。
実はこの曲がAAAに興味を持つようになったきっかけの曲です。
ドラマ『奪い愛、冬』にハマっていて、ドラマのいいところでこの曲が流れるので、すごく気になってしまったんですよね。
かなりドロドロしたドラマだったのですが、曲の雰囲気がピッタリ合っていて、回を重ねるごとに曲とドラマの親和性が高まっていきました。
で、たまたまこの曲でミュージックステーションに出演しているのを観て、改めて歌もダンスも上手いな~と思ってAAAに興味を持つようになったというわけです。
ぼくの憂鬱と不機嫌な彼女
第9位は『ぼくの憂鬱と不機嫌な彼女』。
2015年3月に発売された45枚目のシングルで、イトーヨーカドーのCMソングに起用されています。
この曲は最近まで知らなくて、ランキングを作成するにあたってネットで情報収集しているときに何度かタイトルを目にしていたので聴いてみたらハマりました。
切ないバラードですね。失恋ソング。
もうね、タイトルから惹かれるものがあったんですが、実際に聴いてみたらめっちゃいい曲。
個人的には西島隆弘さんのソロのとこがすごく好き。
戻れない…とわかっているのに、もどかしいくらい弱気で
身勝手なぼくは、君をまだ離せない
あとは、この曲はミュージックビデオがすごくいい。
サンドアート(砂絵)になっていて、それが儚さと切なさを倍増させています。
恋音と雨空
第8位は『恋音と雨空』。
2013年に発売された38枚目のシングルです。
この曲は一般的な知名度の高い曲ですよね。AAAの代表曲とも言われています。
レコード大賞「優秀作品賞」を受賞した曲で、紅白歌合戦でも2回披露しているので、私も昔から知っていました。
ネット上では“切なすぎるラブソング”と言われていますが、あまり重くなりすぎず、聴いていて心地良い曲です。メロディーラインも綺麗。
AAAの曲は先程紹介した『ぼくの憂鬱と不機嫌な彼女』もそうですが、タイトル(曲名)が印象的なものが多いんですよね。『恋音と雨空』という響きもすごく好きです。
愛してるのに、愛せない
第7位は『愛してるのに、愛せない』。
2015年9月に発売された50枚目のシングルで、イトーヨーカドーのCMソングに起用されています。
この曲も切ないラブソングですね。
『愛してるのに、愛せない』という曲名からも分かるように、切なくてもどかしい感情が伝わってきます。
また、この曲の歌詞の中には英単語が一切出てこないことでも知られています。
今まであまり気にしたことがなかったのですが、そう言われてみれば英単語が混ざっている歌詞って多いですね。
ちなみに、この曲はミュージックビデオも素敵でした。AAA史上最もエモーショナルな作品と言われているだけあって心に響きます。
メンバーが演技をしているんですが、切ない表情がすごくいい。ちょっとビックリしました。
唇からロマンチカ
第6位は『唇からロマンチカ』。
2007年5月に発売された14枚目のシングルで、テレビ東京系で放送されたドラマ『美味學院』の主題歌に起用されています。
この曲も最近まで知らなくて、ランキングを作成するための情報収集で辿り着きました。
一言でいえば、エロカッコイイ曲。
ちょっと衝撃的でしたね。私の中のAAAのイメージをいい意味で裏切ってくれました。
レトロな雰囲気の曲調と情緒的な歌詞とメンバーの艶っぽい歌声が絶妙にマッチしていて、何度も繰り返し聴きたくなる曲です。
私もすぐにiPodにダウンロードして鬼リピートしました。
Calling
第5位は『Calling』。
2017年2月に発売された11枚目のオリジナルアルバム『WAY OF GLORY』に収録されている楽曲です。
この曲はアルバムに収録されている曲なので一般的にはあまり知られていません。私も今回AAAの曲をネットで検索するまで知りませんでした。
ただ、実はこの曲はミュージックビデオも制作されていて、2017年2月~3月まで期間限定でYouTubeに公開されていたみたいです。
(公式の動画は削除されていますが、一般の方が投稿した動画がYouTubeにあります)
そのミュージックビデオは『ぼくの憂鬱と不機嫌な彼女』と同じくサンドアート(砂絵)なのですが、感動的な作品になっています。
小学生の男の子4人組のお話で、ある日突然、1人の男の子が転校することになってしまうというストーリー展開。
ただ、それだけでもすごく感動的な作品なのですが、ファンの間ではこの曲に卒業した伊藤千晃さんへの想いが込められていると言われており、それが余計に涙を誘っているようですね。
歌詞を見ると確かにそうかもと思ってしまいます。
別れの曲なのですが、失恋とかではなくて、新たな旅立ちみたいな感じですね。
そんな経緯があるのでファンの方には特別な思い入れのある曲のようですが、そういう事情を全く知らない私でも「めっちゃいい曲だな~」と思いました。純粋にいい曲。
コメント
私AAAとかぜんぜんきいたことなくて!!
なのでこれをきっかけに聴いてみようと思います♪
あと、リクエストします!
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です!まぁいいなと思うものがあればやってみてください!
レインボーunicornさん
コメントありがとう。私も今まであまり聴いたことがなかったけど、イイ曲ばかりでハマりました!ぜひぜひ聴いてみて~。若い子なら絶対ハマると思う。
リクエストもたくさんありがとう。今ちょっと忙しいのと苦手なジャンルもあるので全て作成するのは難しいけど、出来るだけやってみるね~。気長にお待ち下さいませ^^