漫画の実写化で成功したドラマ・映画ランキングTOP20

漫画の実写化で成功したドラマ・映画ランキングTOP20

数多く制作されている「漫画原作」の実写化ドラマや映画。『逃げるは恥だが役に立つ』や『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』などのヒット作から、大型映画作品まで、毎シーズンのように実写化のニュースが話題になりますよね。

その一方で、「原作のイメージと違う」「世界観が崩れてしまっている」など、実写化に対して不安の声や厳しい意見が上がってしまうのも事実です。

「これほど実写化作品が増え続けているのはなぜなのだろう?」
「そして、数ある中でファンも納得の大成功を収めた作品は一体どれなのだろう?」

そんな疑問が気になり、ネット上の評判や口コミをもとに実写化の現状を徹底リサーチしてみることに!

今回は、実写化が増える背景や失敗しやすい原因を解説しつつ、見事大成功を収めた「漫画原作の実写化作品成功ランキングTOP20」をお届けします!

漫画の実写化作品が増える理由は?

実写化作品がこれほど増えている最大の理由は、原作が持つ「認知度(ネームバリュー)の高さ」にあると言われています。

ある脚本家によると、完全オリジナルの企画は審査を通過するのが非常に難しいのが現状なのだとか。

一方、既に完成されたキャラクターやストーリーがある漫画を資料とすることで、制作のゴーサインが出やすくなるという事情があります。

また、若い世代の関心を惹きつけるため、元から根強いファンがいるコンテンツを活用して確実に収益を見込むという狙いも大きく影響しているようです。

漫画の実写化作品が失敗しやすい理由は?

話題を集める一方で、残念ながら厳しい評価を受けてしまう実写化作品が少なくないのも事実です。

失敗の主な原因として挙げられるのが、「世界観の崩壊」と「キャスティングとのギャップ」です。

実写で表現するのが難しい設定を無理に映像化したり、オリジナル展開で原作にない設定を追加したりすることで、原作ファンの思いとズレが生じてしまうことがあります。

さらに最大のポイントとなるのがキャスト陣です。

役者さんの演技力に関わらず、原作キャラクターのイメージと大きくかけ離れていると、ファンの落胆につながってしまうケースが多いようです。人気キャストの連続起用による「マンネリ感」も、作品へのハードルを上げてしまう要因なのかもしれません。

では、こうした高いハードルを乗り越え、原作ファンからも絶大な支持を得て大成功を収めたのはどの作品なのだろう?気になる実写化成功作品ランキングTOP20をさっそく見ていきましょう!

漫画の実写化で成功したドラマ・映画ランキング

20位:闇金ウシジマくん

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第20位は闇金ウシジマくん。

『闇金ウシジマくん』は2004年から「ビッグコミックスピリッツ」で不定期に連載されている漫画です。作者は真鍋昌平さん。2016年11月現在、単行本は36巻発売されています。

そんな『闇金ウシジマくん』は2010年10月期に山田孝之さん主演でドラマ化されました。深夜枠での放送ながら注目を浴びてシリーズ化され、2014年1月期と2016年7月期にそれぞれseason2とseason3が放送されています。

また、ドラマのシリーズ化と併せて映画も公開されています。

  • 1作目『闇金ウシジマくん』興行収入:4億円
  • 2作目『闇金ウシジマくんpart2』興行収入:7億円
  • 3作目『闇金ウシジマくんpart3』興行収入:9億円

ちなみに、最近公開された『闇金ウシジマくんザ・ファイナル』はシリーズ最高位となる初登場2位を記録しました。

興行収入的には成功とは言い難いですが、主人公の丑嶋を演じる山田孝之さんの評判も良く、原作ファンも納得の作品ということで成功の部類に入ると思います。

19位:モテキ

第19位はモテキ。

『モテキ』は2008年~2010年まで青年漫画誌「イブニング」で連載された漫画です。作者は久保ミツロウさん。単行本は4巻発売されています。

そんな『モテキ』は2010年7月期に森山未來さん主演でドラマ化されました。

テレビ東京の深夜枠での放送ということで視聴率は低かったですが、“モテキ”という言葉は2010年の流行語大賞にノミネートされました。

そして、ドラマの1年後を舞台にした映画が2011年9月に公開され、興行収入22億円を記録しました。

実写化されたことで原作漫画も注目を浴び、連載中よりも連載終了後に発行部数が伸びたと言われています。

18位:ヒロイン失格

第18位はヒロイン失格。

『ヒロイン失格』は2010年~2013年にかけて「別冊マーガレット」で連載された漫画です。作者は幸田もも子さん。単行本は全10巻発売されています。

そんな『ヒロイン失格』は2015年に桐谷美玲さん主演で映画化され、興行収入24億円を突破しました。

主に若い女性を中心に支持を集め、少女漫画が原作の作品としては異例の大ヒットとなりましたね。

20代後半の桐谷美玲さんが高校生役を演じるということで話題となっていましたが、全然違和感がなかったですね。ハマり役でした。

17位:ホタルノヒカリ

第17位はホタルノヒカリ。

『ホタルノヒカリ』は2004年~2009年まで女性向け漫画雑誌「Kiss」で連載された漫画です。作者はひうらさとるさん。単行本は全15巻が発売されています。

そんな『ホタルノヒカリ』は2007年に綾瀬はるかさん主演でドラマ化され、2012年には映画も公開されました。

  • 1作目『ホタルノヒカリ』平均視聴率13.6% / 最高視聴率17.3%
  • 2作目『ホタルノヒカリ2』平均視聴率15.4% / 最高視聴率17.4%
  • 映画『ホタルノヒカリ』興行収入:18.8億円

“干物女”と呼ばれる主人公のライフスタイルが話題となり、綾瀬はるかさんの代表作とも言える作品になりましたね。

16位:医龍-Team Medical Dragon-

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第16位は医龍-Team Medical Dragon-。

『医龍-Team Medical Dragon-』は2002年~2011年まで「ビッグコミックスペリオール」で連載された漫画です。単行本は全25巻発売されています。

そんな『医龍』は2006年4月期に坂口憲二さん主演でドラマ化され、シリーズ化されました。

  • 第1シリーズ:平均視聴率14.7% / 最高視聴率17.2%
  • 第2シリーズ:平均視聴率17.2% / 最高視聴率21.0%
  • 第3シリーズ:平均視聴率14.0% / 最高視聴率16.4%
  • 第4シリーズ:平均視聴率12.1% / 最高視聴率13.3%

現在までにシリーズ4作が放送されており徐々に視聴率は下がっていますが、それでも成功の部類に入ると思います。

15位:花ざかりの君たちへ

第15位は花ざかりの君たちへ。

『花ざかりの君たちへ』は1996年~2004年まで「花とゆめ」で連載されていた漫画です。作者は中条比紗也さん。単行本は全23巻発売されています。

そんな『花ざかりの君たちへ』は2007年7月期に堀北真希さん主演でドラマ化されました。

平均視聴率17.0%、最高視聴率21.0%を記録する大ヒット。また、スペシャル版も視聴率18.8%と高視聴率を獲得しました。

ちなみに、2011年にAKB48の前田敦子主演でリメイク版が放送されましたが、こちらは平均視聴率7.1%と低視聴率に終わりました。

14位:NANA

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第14位はNANA。

『NANA』は2000年から少女漫画雑誌「Cookie」で連載されている漫画です。作者は矢沢あいさん。作者急病のため2009年より休載中で、単行本は現在までに21巻発売されています。

そんな『NANA』は2005年に中島美嘉さんと宮崎あおいさんのW主演で映画化されました。

興行収入は40億円を突破し、中島美嘉さんが歌う主題歌「GLAMOROUS SKY」も大ヒット。主要キャストの伊藤由奈さんが歌う「ENDLESS STORY」も話題となりました。

翌年に公開された続編となる『NANA2』は主演の宮崎あおいさんが降板するなどキャストが大幅に変更になり、興行収入12億円と伸び悩みましたが、話題性などを見ても成功の部類に入りますね。

13位:信長協奏曲

第13位は信長協奏曲。

『信長協奏曲』は「ゲッサン」で2009年から連載されている漫画です。作者は石井あゆみさん。2016年11月現在、14巻まで発売されています。

そんな『信長協奏曲』は2014年10月期に小栗旬さん主演でドラマ化されました。フジテレビ月9枠で初となる時代劇作品で平均視聴率12.5%。

それほど高い数字ではありませんが、視聴率低下が叫ばれる中で二桁をキープしています。

そして、ドラマの続編として2016年1月に映画が公開され、興行収入46億円と大ヒットを記録しました。

10億円を突破すればヒットと言われている中で興行収入46億円は見事ですね。

12位:金田一少年の事件簿

第12位は金田一少年の事件簿。

『金田一少年の事件簿』は1992年から連載されている漫画です。2016年11月現在、本編66巻、スピンオフ7巻が発売されています。

そんな『金田一少年の事件簿』はこれまでに連続ドラマ4本、単発ドラマ6本が放送され、映画化もされています。

Kinki Kidsの堂本剛くんが主演を務めた第1シリーズと第2シリーズは大ヒットを記録し、原作を知らない層までファンが広がりました。

  • 第1シリーズ:平均視聴率23.9% / 最高視聴率29.9%
  • 第2シリーズ:平均視聴率22.4% / 最高視聴率27.8%
  • 『劇場版 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』興行収入:14億円

ただ、主演が剛くんからジャニーズの後輩へ交代になってからは視聴率が低迷しています。

一番最近放送された山田涼介くん(Hey!Say!JUMP)主演の連ドラは平均視聴率10.5%とギリギリ二桁を保っている状態です。

11位:DEATH NOTE(デスノート)

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第11位はDEATH NOTE(デスノート)。

『DEATH NOTE』は2003年~2006年まで「週刊少年ジャンプ」で連載された漫画です。単行本は全12巻発売されています。

そんな『DEATH NOTE』は2006年に藤原竜也さん主演で映画化されてシリーズ化されました。

  • 1作目『デスノート』興行収入:28.5億円
  • 2作目『デスノート the Last name』興行収入:52億円
  • 3作目『L change the WorLd』興行収入:31億円

ちなみに、2015年7月期には窪田正孝さん主演で連続ドラマ化。また、2016年10月にはシリーズ4作目となる『デスノート Light up the NEW world』が東出昌大さん主演で公開されています。

話題性も抜群で、間違いなく実写化成功作品と言えるでしょう。

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コメント

コメント一覧 (4件)

    • タコスさん

      コメントありがとうございます!「GANTZ」「ピンポン」「カイジ」忘れてましたー!確かにどの作品も面白いですね^^

    • 匿名さん

      コメントありがとうございます!このサイトのランキングは視聴率・興行収入など数字が確定しているもの以外は全て私の独断と偏見で作成しています。あくまで私個人の好みの問題なので暇つぶし程度の軽い気持ちで見て頂けると嬉しいです。

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