5位:松井珠理奈
第5位は松井珠理奈さん。
1997年生まれの19歳でSKE48の1期生。SKEの絶対的エースで、ほぼ全ての楽曲でセンターポジションを務めているメンバーです。
そんな松井珠理奈さんがセンターポジションに抜擢された楽曲は…
・11th『10年桜』
・18th『Beginner』
・28th『UZA』
・34th『鈴懸の木の道で…(省略)』
2008年『大声ダイヤモンド』、2009年『10年桜』は前田敦子さんとのWセンター、2012年『UZA』は大島優子さんとのWセンター、2013年『鈴懸の木の道で…(省略)』はじゃんけん選抜です。
というわけで、単独センター1回、Wセンター3回、複数人センター1回の計5回ですね。
期待の大型新人として11歳で『大声ダイヤモンド』のセンターに抜擢された時はかなりバッシングが酷かったようですが、苦難を乗り越えて不動のエースに成長しましたね。
ただ、SKEではほぼ全ての楽曲でセンターポジションを務めているものの、AKB48の楽曲で単独センターを務めたのはじゃんけん選抜だけのようです。
これから先、AKB48の楽曲で単独センターを務めることがあるのか?注目ですね。
4位:渡辺麻友
第4位は「まゆゆ」こと渡辺麻友さん。
1994年生まれの22歳でAKB48の3期生。正統派美少女アイドルとして高い人気を誇る選抜常連のメンバーです。アイドルサイボーグと呼ばれることも。
そんなまゆゆがセンターに抜擢された楽曲は…
・30th『So long!』
・31th『さよならクロール』
・36th『ラブラドール・レトリバー』
・37th『心のプラカード』
・38th『希望的リフレイン』
まゆゆは単独センター3回、複数人のセンターが3回の計6回ですね。2014年『希望的リフレイン』でのセンターを最後に暫くセンターポジションから遠ざかっています。
あっちゃん卒業後はまゆゆが不動のセンターになると言われていた時期もありましたが、残念ながら最近は次世代と呼ばれるメンバーにセンターの座を明け渡すことが多くなっています。
ちなみに、松井珠理奈さんと大島優子さんがWセンターを務めた28th『UZA』は、本当は大島優子さんではなくまゆゆがセンターを務める予定だったそうです。ただ、ダンスの難易度が高い楽曲でなかなか習得することが出来ずに外されてしまったようですね。
まゆゆはザ・アイドルでセンターポジションが似合うメンバーだと思うのですが、今後はどうなっていくのでしょうか?またセンターで踊るまゆゆが見たいですね!
3位:大島優子
さあ、いよいよトップ3の発表です!第3位は大島優子さん。
1988年生まれの27歳でAKB48の2期生。2014年6月にAKBを卒業しており、現在は女優として活躍中です。
そんな大島優子さんがセンターに抜擢された楽曲は…
・18th『Beginner』
・23th『風は吹いている』
・27th『ギンガムチェック』
・28th『UZA』
・31th『さよならクロール』
・35th『前しか向かねえ』
単独センター3回、Wセンター2回、複数人センター2回の計7回ですね。単独センター2回は選抜総選挙によるもので、残り1回は卒業シングルです。
前田敦子さんと人気を二分するメンバーにしては少なく感じますよね。
ただ、大島優子さん本人はそれほどセンターポジションにこだわりを持っている訳ではなく、自分は支える側の人間であると語っていました。最強のナンバー2という感じですね。
2位:高橋みなみ
第2位は「たかみな」こと高橋みなみさん。
1991年生まれの25歳でAKB48の1期生。グループ結成当初からキャプテンとしてまとめ役に徹しており、最終的にはグループの総監督に就任しました。今年2016年4月にグループを卒業し、現在はタレントとして活動しています。
そんなたかみながセンターに抜擢された楽曲は…
・インディーズ2th『スカート、ひらり』
・1th『会いたかった』
・2th『制服が邪魔をする』
・3th『軽蔑していた愛情』
・4th『BINGO!』
・14th『RIVER』
・15th『桜の栞』
・16th『ポニーテールとシュシュ』
・18th『Beginner』
・42th『唇にBe My Baby』
たかみなは単独センター4回、Wセンター6回、複数人センター1回の計11回です。
AKBのセンターといえば前田敦子さんというイメージですが、結成当初はたかみながセンターポジションを務めていました。
ちなみに、Wセンター6回は全て前田敦子さんとのWセンターです。
1位:前田敦子
栄えある第1位に輝いたのは「あっちゃん」こと前田敦子さんです。
1991年生まれの25歳でAKB48の1期生。不動のセンターとしてグループの人気を牽引したメンバーで、2012年にグループを卒業後は女優として活躍しています。
そんなあっちゃんがセンターに抜擢された楽曲は…
・1th『会いたかった』
・2th『制服が邪魔をする』
・5th『僕の太陽』
・6th『夕陽を見ているか?』
・7th『ロマンス、イラネ』
・8th『桜の花びらたち2008』
・9th『Baby!Baby!Baby!』
・10th『大声ダイヤモンド』
・11th『10年桜』
・12th『涙サプライズ!』
・13th『言い訳Maybe』
・14th『RIVER』
・15th『桜の栞』
・16th『ポニーテールとシュシュ』
・18th『Beginner』
・20th『桜の木になろう』
・21th『Everyday、カチューシャ』
・22th『フライングゲット』
・23th『風は吹いている』
・25th『GIVE ME FIVE!』
・26th『真夏のSounds good!』
単独センター10回、Wセンター11回、複数人センター1回の計22回です。
さすが不動のセンターと言われただけのことはありますね。2位のたかみなにダブルスコアの圧勝です。
こうやって一覧にして並べてみると本当に凄いですね。やっぱりあっちゃんはAKBにとって特別な存在だったのだな~と考えさせられます。
AKB48センター回数ランキングまとめ
いかがでしたか?今回はAKB48のシングル曲でセンターになった回数の多いメンバーをランキング形式で紹介してみました。
1位があっちゃんであることは皆さん初めから分かっていたと思いますが、やはり断トツの1位でしたね。誰かあっちゃんの記録を抜くことは出来るのでしょうか?
現役メンバーとしてはまゆゆの6回が1位ですが、最近はセンターポジションから遠ざかっていますね。そのため、今後可能性があるメンバーというと松井珠理奈さん、さくらたん、みーおん辺りでしょうか?それとも次世代メンバーから不動のセンターが登場するのでしょうか?
今後ともAKB48から目が離せませんね^^
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