【雑学】日本の有名企業の意外な旧社名ランキング!由来や歴史を解説

【雑学】日本の有名企業の意外な旧社名ランキング!由来や歴史を解説

みなさん、普段何気なく使っているYahoo!が、実は昔「ジェリーとデビッドのワールド・ワイド・ウェブ・ガイド」という名前だったことはご存じですか?

1994年、スタンフォード大学の大学院生だったジェリー・ヤンとデビッド・ファイロが、自分たちの気に入ったウェブサイトをまとめた個人的なブックマークリスト。それが、のちのYahoo!の始まりだったそうです。

世界的な大手IT企業にも、そんな素朴で手作り感あふれるスタートがあったと思うと、なんだか親近感がわいてきますよね。

そこで気になったのが、「日本の有名企業はどうなんだろう?」ということ。

調べてみると、私たちが普段から親しんでいる日本の有名企業にも、創業当時の想いや当時の事業がそのまま反映された、驚きの旧社名がたくさんありました!

今回は、知れば知るほどその歴史や変化に「へぇ〜!」と感心してしまう「日本の有名企業の意外な旧社名ランキングTOP10」をご紹介します!

日本の有名企業の意外な旧社名ランキングTOP10

10位:任天堂(旧社名:山内房治郎商店 / 任天堂骨牌)

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第10位は、世界的なゲームメーカーとして知られる「任天堂」です。旧社名は「山内房治郎商店」。世界の任天堂がまさかの「商店」からの始まりだったとは驚きですよね!

会社の歴史:
1889年、創業者・山内房治郎氏が京都市で花札の製造・販売を開始した個人商店「山内房治郎商店」がその原点です。その後、組織化を経て1951年にはトランプやかるたの製造を中心とする「任天堂骨牌(こっぱい)株式会社」へと社名を変更しました。

1963年には現在の「任天堂株式会社」となり、花札やカードゲームで培ったノウハウを生かして電子ゲームの世界へ進出。日本の伝統娯楽から世界のエンタメ企業へと進化を遂げた、歴史の深さを感じさせる変遷です。

9位:ベネッセコーポレーション(旧社名:福武書店)

第9位は、「進研ゼミ」や「こどもちゃれんじ」でおなじみの教育大手「ベネッセコーポレーション」です。旧社名は「福武書店」。教育サービス大手の原点が、昔ながらの「書店」だったなんて驚きですよね!

会社の歴史:
1955年、創業者・福武哲彦氏が岡山県で図書の出版や生徒手帳の作成を手がける「株式会社福武書店」を創業したのが始まりです。その後、高校生向けの「進研模試」や通信教育「進研ゼミ」が大ヒットし、教育事業のメガカンパニーへと成長しました。

1995年には、ラテン語の「bene(よく)」と「esse(生きる)」を組み合わせた企業理念「Benesse」をそのまま社名とし、「株式会社ベネッセコーポレーション」へ変更。時代の変化に合わせて学びと生き方を支援する企業へと進化を遂げた変遷です。

8位:エースコック(旧社名:龍門パン製造所)

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第8位は、「ワンタンメン」や「スーパーカップ」などの即席麺で知られる「エースコック」です。旧社名は「龍門パン製造所」。カップ麺の巨頭の原点が、まさかパン屋さんだったとは驚きですよね!

会社の歴史:
1948年、創業者・村岡慶二氏が大阪で「龍門パン製造所」を設立し、リヤカーでパンを売り歩いたのが同社の原点です。1954年に「梅新製菓」を設立してビスケット製造へと展開した後、即席麺事業へ参入して1960年に「エース食品」へと社名を変更しました。

その後、1963年に発売した「エースコックワンタンメン」が大ヒットを記録。この看板商品のブランド名(料理の上手なコック)に合わせ、1964年に現在の「エースコック株式会社」へと社名を変更しました。パン屋さんから即席麺の大手へと発展を遂げた変遷です。

7位:花王(旧社名:長瀬商店)

第7位は、洗剤や化粧品など日用品の大手メーカーとして知られる「花王」です。旧社名は「長瀬商店」。日本を代表する日用品メーカーの原点が、個人商店の名前だったとは驚きですよね!

会社の歴史:
1887年、長瀬富郎氏が創業した石鹸や輸入文房具などを販売する洋小間物商「長瀬商店」が同社の原点です。1890年に高品質な国産化粧石鹸「花王石鹸」を発売。当時、化粧石鹸が「顔洗い」と呼ばれていたことから「カオ(顔)石鹸」と名付け、漢字の「花王」を当てたのが社名の由来となりました。

この看板商品の名称を取り入れ、1985年に現在の「花王株式会社」へと社名を変更。洋小間物商から日本を代表する総合日用品メーカーへと成長を遂げた変遷です。

6位:コニカミノルタ(旧社名:小西屋六兵衛店 / 日独写真機商店)

第6位は、オフィス機器や精密光学機器で知られる「コニカミノルタ」です。旧社名は「小西屋六兵衛店」と「日独写真機商店」。世界的な光学メーカーのルーツが、江戸時代から続く商店だったとは驚きですよね!

会社の歴史:
コニカミノルタは、日本の写真・光学史を支えてきた2つの企業が統合して誕生しました。コニカ側のルーツは1873年に写真材料の販売を開始した薬種屋「小西屋六兵衛店(後の小西六写真工業)」にあり、ミノルタ側のルーツは1928年に創業した「日独写真機商店(後の千代田光学精工)」にあります。

それぞれカメラやフィルムの国産化に貢献し、「コニカ」「ミノルタ」としての歩みを経て2003年に経営統合。現在の「コニカミノルタ」となりました。歴史ある2つの老舗の情熱が融合した、非常に興味深い変遷です。

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