結婚は失敗だった!?結婚してから人気がガタ落ちした男性芸能人ランキング

芸能人

人生最大とイベントと言われる結婚。人それぞれ考え方は違いますが、今まで他人だった二人が家族になるわけですから非常に重要なイベントであることは間違いありません。

そんな結婚は本来とても幸せなことですが、人気商売の芸能人にとってはある意味人生最大の賭けだと言われています。

結婚によって好感度が上がることもありますが、特に男性芸能人の場合は結婚によりファン離れが加速して人気がガタ落ちする可能性もあります。

そこで今回は結婚してから人気がガタ落ちした男性芸能人をランキング形式で紹介していこうと思います。

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芸能人が結婚すると人気が落ちるのはなぜ?

人気商売の芸能人にとってスキャンダルが命取りになるように、結婚も人気を左右する非常に重要なイベントです。特に女性ファンを多く抱える男性芸能人にとっては人生最大の賭けと言えるでしょう。結婚するときの状況や結婚相手により人気に大きな影響が出てしまいます。

では、なぜ男性芸能人は結婚すると人気が落ちてしまうのでしょうか?

その一番の理由は“女性はいつまでもときめいていたい”ということが大きく関係しているのではないでしょうか?

よく芸能人が結婚してショックを受ける女性に対して「自分が結婚出来ると思っているのか?」という言葉を返す人がいますが、それはちょっと意味合いが違います。

本当に自分が結婚出来ると思っている女性も中にはいるかもしれませんが、多くの場合は“みんな(視聴者)のもの”から“誰かのもの”になってしまうことに耐えらないと言われています。

例えば、ドラマのラブシーン。結婚前は自分が相手であると妄想して楽しめていたのに、結婚した途端に奥さんの顔がチラついて感情移入できないようです。冷めた目で見てしまうという意見もありますね。

また、女性は男性に比べて気持ちの切り替えが早いので、好きな芸能人が結婚した途端に別の独身芸能人に心変わりするということも多いようです。

ちなみに、稀ではありますが結婚を機に好感度が上がる芸能人もいます。

プレイボーイと言われていた藤原竜也さんは交際9年の一般女性と結婚して株を上げました。意外と一途だったことが女性に高評価だったようです。

また、結婚相手の女性の好感度が高い場合は必然的に男性の好感度も上がるようです。

菅野美穂さんと結婚した堺雅人さん、杏さんと結婚した東出昌大さん、北川景子さんと結婚したDAIGOさんが良い例ですね。

それでは、さっそく結婚してから人気がガタ落ちした男性芸能人ランキングのスタートです。結婚が失敗だった芸能人は誰なのでしょうか?

結婚してから人気がガタ落ちした男性芸能人ランキング

10位:赤西仁

第10位はシンガーソングライターの赤西仁さん。

1984年生まれの32歳。ジャニーズの人気アイドルグループKAT-TUNの元メンバーで、現在は事務所に所属せずに個人で音楽活動を続けているようです。

2012年2月2日に女優の黒木メイサさんと結婚し、9月に第一子となる女児が誕生しています。

赤西仁さんは結婚してから人気が落ちた芸能人として名前が上がることが多いですが、その理由はやっぱり元ジャニーズの人気アイドルということで熱狂的な女性ファンが多かったことが挙げられると思います。

ただ、結婚したことで人気が落ちたというよりは事務所に無断で、しかも“できちゃった結婚だった”ということが大きく関係していると思います。

結婚相手は人気女優の黒木メイサさんなので、結婚相手が悪かったということではなさそうですね。

現在は中国などで活躍しているようですが、日本では某事務所の圧力のせいかテレビで見る機会はほとんどありません。

・結婚相手は悪くない
・できちゃった結婚
・熱狂的ファンが多かった

9位:松山ケンイチ

第9位は俳優の松山ケンイチさん。

1985年生まれの31歳。2006年に出演した映画『デスノート』でL(竜崎)役を好演してブレイクした俳優さんですね。2011年4月に女優の小雪さんと結婚し、現在は三児のパパです。

松山ケンイチさんは結婚の翌年に主演を務めた大河ドラマ『平清盛』が低視聴率を記録したことから結婚によって人気が落ちたと言われています。平均視聴率12.0%と過去最低の数字で、大河史上初となる視聴率一桁も記録してしまいました。

では、なぜ人気が落ちてしまったのでしょうか?

実は松山ケンイチさんの場合は結婚そのものよりも結婚相手の小雪さんに問題があると言われています。

小雪さんは元々プライドが高いことで知られており、共演者からの評判も良くないそうです。

また、松山ケンイチさんが交際を申し込んだときに「あなたみたいなひよっこで大丈夫なの?」と言われたエピソードは有名ですね。

完全に尻に敷かれているイメージがついてしまったことも人気の低下に繋がったと言われています。

・ひよっこ
・尻に敷かれている
・小雪さんの好感度が低い

8位:市原隼人

第8位は俳優の市原隼人さん。

1987年生まれの29歳。2004年に主演を務めたドラマ『WATER BOYS2』でブレイクした人気俳優さんですね。2014年9月にモデルの向山志穂さんと結婚し、11月に第一子となる女児が誕生しています。

市原隼人さんの場合も結婚相手が悪かったと言えますね。

ただ、結婚相手の向山志穂さんが悪い訳ではありません。

市原隼人さんは中学時代から長らく一般人の彼女と交際していたため、一般人の彼女と別れてモデルさんと結婚したことで好感度が下がってしまったようです。

一時期は多くの作品で主演を務めていましたが、最近は脇役での出演が多くなっていますね。

・モデルと結婚
・一般人の彼女捨てたの?
・純粋で一途だと思ってたのに!

7位:内田篤人(サッカー選手)

第7位はサッカー選手の内田篤人さん。

1988年生まれの28歳。元日本代表で、鹿島アントラーズからドイツのシャルケに移籍しています。ポジションはDF(右サイドバック)。2015年5月に小学校の同級生である一般女性との入籍を発表しました。

内田選手は芸能人ではありませんが、ドラマやPVに出演経験があり、アイドル並みの人気を誇っているためランキングに入れてみました。

移籍後もわざわざドイツまで応援に駆け付ける女性ファンが大勢おり、チームメイトから“日本のベッカム”と呼ばれていたそうです。

そんな内田選手は結婚前のインタビューで「彼女がいない」と発言していたため、突然の結婚発表にファンが「裏切られた」と発狂し、ネット上には「内田ショック」なる言葉が誕生しました。

また、結婚発表後にショックを受けるファンに対して内田選手が「ファンが減ってちょうどいい」というような発言をしたためファン離れが加速してしまったようです。

たぶん芸能人ではなくサッカー選手なのでミーハー的な女性ファンが減っても影響はないというような意味合いだと思うのですが、ファンにとってはショックな言葉だったようですね。

・彼女いないって言ったじゃん
・内田ショック
・ファンが減ってちょうどいい

6位:木村拓哉

第6位はSMAPの木村拓哉さん。

1972年生まれの43歳。数々のヒットドラマで主演を務め“高視聴率男”と呼ばれています。人気絶頂期の2000年に歌手の工藤静香さんと結婚して世間を騒がせました。

木村拓哉さんも結婚してから人気が落ちた芸能人としてよく名前が上がるのですが、実際は結婚後も大活躍しています。『HERO』『GOOD LUCK!!』『プライド』など結婚後に出演したドラマで軒並み高視聴率を獲得しています。

ただ、結婚していなかったらもっと凄かったというのが理由のようですね。

イメージを保つために結婚していることを頑なに匂わせないように活動していますが、結婚相手の工藤静香さんはかなりのビックネームなので限界がありますよね。

当時の木村拓哉さんの人気は本当に凄まじかったので、もし結婚していなかったらと考えると、確かに今よりも凄かったかもしれません。

・できちゃった結婚
・奥さんがビックネーム
・結婚してなかったらもっと凄かった

コメント

  1. 名無しさん より:

    一度人気ガタ落ちしたからと言って、落ち込むことは無いと思う・・・芸能人、いずれ人気は落ちるもの。そしたら基盤作りから再スタートして、実力を身に付ければ、人気復活の可能性は高いと思うよ♡

    • ぽんちゃん より:

      名無しさん

      コメントありがとうございます。

      確かにそうですね。芸能界は浮き沈みが激しいので、いずれ人気は落ちるものだと思います。そこからが勝負ですよね!本当の実力が試されると思います^^